スマートフォン・タブレットが専用機を侵食

スマートフォンやタブレットの登場は、かつてDOSVパソコンとWindows95が登場して以来の大きな変化を及ぼす機器です。インターネットの急激な変化、回線スピードの飛躍的な高速化、情報機器の高度技術など、さまざまな要素がバランスよく揃ったのが「今」。今だからスマートフォンやタブレットが成長するのは当然で、法や規制が無ければ無限大の可能性がある情報デバイスです。どう変化するのか”まとめ”ていきます。

夢見る妄想おじさん さん

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◆ ゲーム事業を侵食

◆ カーナビ事業を侵食

◆ カメラ事業を侵食

他社とは違うところに目をつけるマツダならではの展開だと思える発表です。
スマホをダッシュボードに設置して、ハンドルに付けられたボタン操作する仕組みです。安全面でどうか?というのは別として、スマホ設置を前向きにとらえる点が良いと思う。設置できることでバッテリーの問題が解消されるので、スマホを最大限に活用することができるのは利用者にとっては魅力である。
また、自動車に搭載できればマツダ独自の仕掛けを付けて、アプリでスマホと自動車でデータ通信できれば、例えば、走行距離・オイル交換などの消耗品交換が管理できるなど容易にできると考える。
また、スマホ機能を活用することでマツダのディーラーなどをマップ上に表示する。こんなことが簡単にできてしまう。今後に期待できますね。

ブログ作成用にコンパクトカメラを使っていたが、スマートフォンを使うようになってからは、スマホで写真を撮り直ぐにブログアプリで記事をアップする。気づけばコンパクトカメラの使用頻度が激減し、存在すら忘れるような使い方になっている。また、カメラとしての性能を単純比較しても、今ではコンパクトよりスマホのカメラの方が高性能で機能も勝っている。

◆ 私の妄想が的中! (2012.5~2013.5)

私がスマートフォンを購入したのが2011年11月。購入して直ぐにナビ機能を活用して旅行で使って検証。結果は、カーナビよりスマートフォンの方が、地図・位置情報ともに正確で信頼性が高いことが分かった。当然であるが、地図情報はgoogleが高頻度で改定しているので正確性は高い。位置情報についてもGPS機能が優れているので圧倒的に有利である。

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