ＳＯＮＹに続いて、ＪＶＣとパイオニアもカーナビ市場において、スマホに浸食されて業績が下がっている。回復するにはカーナビがスマホ化しなれば勝ち目はない。
そかし、それをするとカーナビではない。いずれにせよ、もうカーナビに勝ち目は無いと考える。既に掲載したが、マツダは自動車にスマホを取り付けてハンドルで操作できる「アクセラ」を発表している。素晴らしい環境対応できる企業だと思う。
この動きを見てもカーナビがどうなるか簡単に分かる。このマツダのチャレンジが成功をおさめて自動車にスマホが当たりまえになれば、カーナビの存在価値は全く無いというか、自動車に搭載されないのだからカーナビの居場所が無いのである。