【トリビアまとめ】「豚に真珠」はキリストの言葉である

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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70 PV

当時の放送より

イエス・キリストに詳しい同志社大学神学部の橋本教授はこう語る。

「えー、そもそも聖書というのはどういうものかということから説明いたしますと、これが現物ですね。新共同訳という二音後に翻訳されたものです。この他にも、えー、日本語訳は何通りもあるんですが、えー・・・」

「豚に真珠は確かにイエス・キリストの言葉です。」

新約聖書を開くと、マタイの福音書第7章6節に確かに記されている。

「意味としては、貴重な物、尊い物をその価値が分からない人に与えても無意味であるという警告の言葉だろうと思われます。」

【補足トリビア】
①聖書にはイエス・キリストの誕生以前に書かれた旧約聖書(ヘブライ語)と、誕生以後に書かれた新約聖書(ギリシャ語)の2つがある。新約聖書の「マタイの福音書第7章6節」でキリストが「豚に真珠を与えてはならない」と言ったとされており、これが簡略化しことわざとして使われるようになった。
②「豚に真珠」は世界の大半の国で使われている。
③「目からウロコ」も新約聖書にある言葉である。

再検証しました

当時の放送より

「豚に真珠は確かにイエス・キリストの言葉です。」

新約聖書を開くとマタイの福音書第7章6節に確かに記されている。

「意味としては、貴重な物、尊い物をその価値ががわからない人に与えても無意味であるという警告の言葉だろうと思われます。」

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