【杉村太蔵も絶句】脱グローバル経済!100年前の日本もあり!石破茂の経済音痴ぶりがまた露見してしまう
100年前のグローバル経済前の日本へたちかえりもアリ…?石破茂氏の経済音痴ぶりがまた露見してしまいました。
獅子ガール さん
杉村太蔵
元衆議院議員
現職:実業家、投資家、政治評論家
杉村「石破さんの支持があがらない理由は、僕なんかも感じるんですが、
マクロ経済政策ってどうなっているのかなと凄い疑問があります。
もう(石破氏の)ブログ読んでても、恐縮ですけどね、
どっかの夕刊コラムみたいな感じなんですよ。」
石破「ふははは」
杉村「全然、政策集団という割には、政策の事が書かれていない。
でね、やっぱりマクロ経済政策のない政権って本当に頼りないですよ。
支持しようがない」
杉村「金利、税制、財政、規制緩和。
金利上げるの下げるのどうするの?
税金上げるの下げるのどうするの?
財政どうするの?
この組み合わせって投資家・事業家としては、非常に注目するんですけど、
ぜひ石破さんからパーーンと、
デフレからの脱却や郵政民営化のような、何かワンフレーズで…
って言ったら嫌いかもしれませんけど、
少なくても今(テレビを)見ている方に
石破さんってこういう経済政策・理念なんだなというのを一言で。」
石破「グローバル経済脱却。東京一極集中是正」
杉村「あ…」
石破「100年前にグローバル経済があって、
第一次大戦、スペイン風邪、そして大恐慌。
グローバル経済は崩れていった」
「本来あるべき経済に戻すってことは視野にいれないといけない」
新型コロナ・ウイルスへの懸念から、世界中で外出規制や経済活動の停止が広がるなど前代未聞の事態が続いています。
これを受けて、世界経済は、1930年代の世界恐慌や、「100年に一度の危機」とされた2008年のリーマン・ショック不況より厳しい、史上最悪の「コロナ大恐慌」が始まっているといった警戒論も増えています
1912年~1945年
大正、昭和戦前の神戸港の貿易は、恐慌と不景気で不振になり、軍需景気と関東大震災で大きく飛躍したといえます。
1914(大3)年の第一次世界大戦勃発により、我が国の貿易は不振となりましたが、大戦中に欧米諸国がアジア市場を省みるいとまがなかった間に、我が国商品が欧米品に代わって中国、アジア、アフリカ市場へ進出しました。
これにより神戸港の貿易額も、開戦3年目の1916(大5)年から増加に転じた後、1920(大9)年まで毎年過去最高記録を更新しました。
植民地を多く持っている「持てるブロック」の代表格は、イギリスのスターリング・ブロックやフランスのフラン・ブロック、アメリカのドル・ブロックなど。
逆に「持たざるブロック」は日本の円ブロック、さらには第一次世界大戦で敗戦国となったドイツなどは、ヴェルサイユ条約のせいで植民地すら持っていない。こりゃ、ドイツがヴェルサイユ条約を破棄して軍備増強を始めるのもわかるよ。
この後、当然日本やドイツなどの「持たざるブロック」は、植民地の再分割を求めて暴れ出し、それを止めようとするイギリス、アメリカ、フランスらとぶつかることになる
石破氏…緩和策が多くの影を落としていると述べた。例えば、東北地方で高齢者を前に行った講演で、超低金利をどう考えているかと参加者に尋ねた時には、利息がもらえないため孫へのプレゼントが買えなくなった
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