夜更かししないこと。早起き・早寝(早寝・早起きではありません)を心がけること。
そしてお昼休み等にちょっとの時間でいいから軽くお昼寝する。これで眠気知らずの全開の状態で一日中活動できます。

要は生活のリズムの上でのオン・オフをしっかり作ることです。

睡眠が義務化、挑戦すべき行動になってしまうと返って眠れない時期がありました。
気張らずに無理してまで眠らなくて良いか！と思うと徐々に眠れる様になりました。

昼間の活動ももちろんですが、実は寝る前の食事も大きな影響を及ぼします。

就寝前にホットミルクを飲まれてみて下さい。
マグカップ1杯（150ml～160ml）程度で効果が得られます。
ホットミルクを飲まれると、寝つきが良くなり、質の良い睡眠がとれる様になるので良いと思います。
牛乳には、トリプトファンという必須アミノ酸が含まれています。このトリプトファンは、体内でセロトニンという神経伝達物質に合成されます。更にこのセロトニンが、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を促進する働きをしますので、良く眠れる様になります。

睡眠不足を補う睡眠薬のようなサプリならあります。
アメリカのメラトニンサプリをお勧めします。

睡眠の質を深めるならグリシンがお勧めです。

信頼出来る医者に相談して見てはいかがです。
眠剤、安定剤などたくさんあります。
習慣にならない眠剤もあります

もし睡眠時無呼吸症候群の不安があるなら、睡眠科や呼吸器内科にて
相談してもいいと思います。