風見鶏の館は、神戸市の北野町3丁目にある歴史的建造物です。1904年にドイツ人の貿易商の住宅として建てられた西洋館で、レンガ造りの外観と、屋根上の風見鶏が特徴です。外観は西洋の様式を取り入れていますが、館内の細かい部分には日本の気候や風土に合わせた工夫があり、前後ではなく、横にスライドさせる障子のような窓などが見られます。

神戸の「生田神社」といえば、縁結びの神社として有名です。日本書紀という古い書物にも登場するほど古くからある歴史ある神社で、ご利益があると地元の方からも人気です。駅からも近いということもあり、毎日多くの参拝者が訪れ、初詣の時期も大勢の人で賑わいます。

日本は島国なので海に面している土地は多いですが、街の中心部からすぐに海に行ける土地、しかも経済的に発展している都会ともなるとかなり少数に絞られます。

神戸という街はその数少ない都会の一つといえるでしょう。

市内には240を超える商店街・小売市場があり、店舗数にして7000とも8000とも言われています。単に商品やサービスの提供の場だけでなく、地域住民の交流の場にもなっています。

神戸市は、自然と街が共存していること、そして山と海に囲まれているので、方角がすぐにわかるので住みやすいといった意見も多数ありました。

ヤマヒロは地元である宍粟の木材へのこだわりを大切にしているため、兵庫県産の杉・ヒノキといった木材を一棟のうち90％使用しています。ほかにも漆喰やそとん壁、杉板など、自然素材を使って健康的に暮らせる家作りを行います。

伊礼さんの設計する家は、けっして豪華な家ではありません。用いられる素材も、本物だけれども、どちらかといえば質素なものばかりです。階高も低く抑えられ、目を引く装飾もありません。しかし、そこには、時の経つのを忘れてしまう、心地よい時間が確実に存在しています。

セレクトホームの家づくりの原点は家じゅうどこにいても「夏涼しく、冬暖かい」空気のきれいな家です。そのために見えない壁の中や、屋根裏、床下にもこだわっています。
各商品とも高い住み心地をご提供いただけるよう工夫をしていますのでご安心ください。

土地の条件やお客様のライフスタイルをとことんお伺いしたうえで、提携建築家や設計士とインテリアコーディネイターが最適の提案をさせていただいています。

「いま」と「これから」の暮らしをどのようにデザインするのか？
お客様の声に耳をすまし、住まいへの夢を共有し、それをかたちにする。
豊かな発想力と経験、高い技術力に裏づけられた、
お客様のイメージを超えていく質の高いデザイン力が私たちの自慢です。

この家が出来てから、仕事で外に出ていても、家族が待つ本当の「帰る場所」ができた、という意識がとても大きく、毎日がとても充実しています。