プロミスの過払い金請求を自分でやる!成功術

プロミスの過払い金請求を自分でやろうと思い立っていろいろ調べてみました。

南天果実 さん

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プロミスに過払い金請求できる条件は

プロミスでは、2007年の12月に最高金利を17.8%に引き下げましたが、その前は最高25.55%の金利で貸付をおこなっていました。

そのため、プロミスで過払い金請求の対象となる人は、2007年の12月までにグレーゾーン金利でお金を借りていた人です。

プロミスからお金を借りた人がすべて過払い金請求できるとは限らない。
2007年以前からプロミスでキャッシングしていた人が過払い金の対象となる。

過払い金請求するとブラックリストにのる?

プロミスに完済したあとの過払い金請求であれば信用情報に影響する(いわゆるブラックリストに載る)ことはありません。
ブラックリストが気になる方はプロミスと合併しているポケットバンク(旧・三洋信販)、アットローンに支払いが残っていないかどうかも確認してください。

ただし現在、借金を返済中で延滞している場合、すでにブラックリストに載っている可能性が高いので、信用情報を気にしてためらっている時間はありません。返済がむずかしい方はお早めにご相談ください。
プロミスに返済中でも過払い金が発生していれば借金を減らすことができます。プロミスと交渉し、将来利息をカットして分割回数を見直すことで、月々の返済をラクにすることも可能です。

自分でプロミスに過払い金請求したら

現在、本人による過払い請求の場合、任意段階では4~6割程度の和解金を提案してくることが多いです。

専門家が介入することにより満額回収することも可能となっています。

また過払い利息の5%を乗せた金額を回収した事例もめずらしくはありません。

ただし、もともとの契約が旧クオークローン・アットローン・三洋信販のポケットバンクなど、切替契約などによってプロミスへと流れてきた債権に対する過払い請求には、かなり厳しい対応をしているようです。

自分でプロミスに交渉して過払い金請求することもできる。
ただし交渉次第で戻ってくる金額が上下する。
裁判をすればより多く取り戻せるけど、そうなると弁護士や司法書士に頼んだほうがラクかも。

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