現在、本人による過払い請求の場合、任意段階では4~6割程度の和解金を提案してくることが多いです。

専門家が介入することにより満額回収することも可能となっています。

また過払い利息の5%を乗せた金額を回収した事例もめずらしくはありません。

ただし、もともとの契約が旧クオークローン・アットローン・三洋信販のポケットバンクなど、切替契約などによってプロミスへと流れてきた債権に対する過払い請求には、かなり厳しい対応をしているようです。