借用書に記載すべきことは以下になります。貸主(甲とする)、借主(乙とする)、いつ、いくら(金額)受け取り、その借入金をいつ、どのような手段(手渡しか送金か)で返金するのかを明記し、借主がサインし、貸主が保存します。
某金融機関に勤める私には、金銭トラブルの相談が頻繁にきます。
婚活しなきゃなのに、女子力よりもマネーリテラシーばかり試される日々。マジで時間なくなってきたから、とりあえずここ見れば?っていうのを作っておこうと思います。みんな見てね?
私の周りは、両親に大事にされてきた人が多いのか、金銭的にルーズな面々が多い。特に多いのがカップル(死語)の金銭トラブル。彼氏に貸したお金が返ってこない、彼女の本性が見えた、などで別れにつながることも多いです。
相談された段階でアドバイスは変わるけど、貸した場合のリスクやらを説明して後の判断は本人に任せています。
ただしこれだけはやっておけよ?というものがあって、貸すなら借用書は絶対!ということは徹底的に伝えています。
借用書があれば、最終的にお金を返してもらえない場合でも、訴訟することで返済を請求できます。借用書が決定打になるので借金の証拠として絶対必要なんです。
あと相手の勤務先や実家の連絡先などもメモしておきましょう。相手が連絡されると嫌がる連絡先を控えておくのがポイント!
別れて悲しいけど、お金だけでも返ってくれば少しは気分も晴れますからね。
数万円借りたくて相談を受けた場合は、私はカードローンやクレカのキャッシングを勧めています。一見冷たく聞こえるかもですが。
「ちょっとくらいなら友達に借りれば?」っていうことをいう人もいますが、経験上一番これが危ない。10年以上前に貸した3千円のことを、未だにネチネチ言ってる人を知っているのだ。たぶん借りた人は「その程度の金額」なんだけど貸した人はそうじゃないんだよね。お金の価値観って全然違うから。
だから2万、3万くらいを借りるなら、消費者金融とかのカードローンが楽でいい。利息もすぐに返せば数千円程度に収まるし。
今はインターネットがあるんだし、そういった解説サイトで調べればいくらでも情報はある。難しそう、大変そうとかいうけど、友人とか恋人とか距離が近い人との金銭トラブルが一番消耗するからね。
カードローンは使い道が自由なキャッシングサービスです。生活費の足し、支払いを立て替えなど、借りたい理由に制限はありません。
借り方やリスクについてとても丁寧に書かれている
Q業者もサービスの種類も多くて、結局何を基準にどのカードローンを選んだらいいかわからないな…
Aカードローン選びで迷っているんだね。
これ以降は低金利や、無利息キャンペーンをやっているなど「目的別」にすばやく自分にピッタリのカードローンを選べるようランキング・比較を中心に紹介していくよ!
出典 なるほど!カードローン
カードローン選びに迷ったらここから決めればいい
価値観って人それぞれだけど、お金の価値観が合わないと思ったら私は避けるようにしています。家族や友人でも同じです。
実際に私が直接お金を貸してくれと言われて、付き合いがそうでもない人には、やんわりとカードローンを勧めますから。
本当に助けたい親友ちゃんは別だけど、「そういえば友達がプロミスで借りてるみたいでぇ」「結構借りてる人いますよぉ」「銀行もやってるみたいよ?」とか、反応をみつつそれとなく誘導&回避。
急に態度が一遍(ショックを受けたり、ちょっと怒ってる?)したりする様子も見受けられますが、私とトラブルになることを想定しないしリスクでもない、という人たちなので、私が気をもむ時間も勿体ないと割り切っています。
財布忘れたとか、ランチ代足りなかったったとか、そんくらいなら全然協力しますけどね。
とにかく情報すら調べない人に情報提供する(教えても自分で考えない。自分のことなのに「え~怖そうじゃない?」とか他人事。)面倒くさいこともやりたくないので、特にお金の価値観合わない人は付き合わない。
なんかね風呂入ってるときとか、思い出したくないこと思い出して嫌な気持ちになるんだよ。あ~貸してあげればよかったな、私って冷たい人間だなって。
もうね、そんなの嫌なんで、「明日はワンピース着てこうかな♡」「今月のゼクシイまだかなぁ♪」とか自然に湧き出てくる女子になりたい。
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