TENGAの「遅漏」トレーニングカップがスゴい!

テンガヘルスケより販売されている遅漏障害トレーニングアイテムについてまとめました。医療機関でも進められるほど、スンゴイ内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

名無しの権兵衛23人 さん

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不妊の原因は男性!「射精障害患者」はなんと約270万人

WHO(世界保健機構)の調査(1997年)によると、不妊の原因が男性のみにあるケースは24%、男女ともに関係しているケースが24%となり、不妊の原因の約半数は男性側にあることがわかった。

さらに、男性不妊の原因を厚生労働省研究班が調査(2015年)したところによると、「精巣で精子を作る機能が低下」が82.4%で圧倒的だが、次いで「射精障害」(7.4%)、「勃起不全」(6.5%)となった。注目したいのは、この「射精障害」だ。

獨協医科大学埼玉医療センターの受診者データによると、不妊に悩む射精障害患者の2人に1人がセックス中に射精に至らない「腟内射精障害(重度の遅漏)」だという。

潜在患者数(推計)はなんとおよそ270.2万人!成人男性の約20人に1人の割合になる(TENGAヘルスケア調べ)というから、読者の中には自覚症状がある人もいるかもしれない。しかし、これって不妊問題に限らず、パートナーとの普段の性生活にも支障をきたす重大問題のような…。

その原因は男性の「不適切な自慰行為」

オナニーを想定して患者に握力計を握ってもらう実験を行なったところ、射精障害を起こしている人の握力は全員が10kgを超え、障害をもたない人の握力は平均4.25kg。実に2倍以上の強さでペニスを握っていることになる。

そのほかの場合も、通常のセックスと異なる強い刺激での快感が習慣化してしまい、いざセックスとなった時に刺激が足りず、射精に至ることができなくなっていることが原因だという。

治療には、専門家によるセックスカウンセリングや薬物治療のほか、物理的な刺激を抑えた状態、すなわち実際のセックスに近い刺激でのマスターベーションによるリハビリなどがあるらしい。

なかなか射精できない人のためのトレーニングカップ

▼製品コンセプト

遅漏、腟内射精障害などの男性機能の悩み。
時に不妊の原因にもなってしまうこの悩みは、ケアをするのが遅れるほど重症化しやすいと言われています。

「メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニングシリーズ」では、
刺激の違う5つのカップを段階的に使用することで、男性機能をトレーニングすることができます。少しでも多くのひとの幸せなセクシャルライフを願い、すべての男性たちへ、新しい希望を届けます。

▼5種類のカップで男性機能をトレーニング

メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニングは、刺激の違う5種類のCUPで男性機能をトレーニングしていきます。

「MEN’S TRAININGCUP」は、ハードタイプからソフトタイプまで、刺激の強弱(内部軟性素材の硬度)で5タイプに分かれている。

刺激の強いタイプから弱いタイプへと徐々に慣らしていく方法でリハビリを行うのだという。

ソフトタイプに向かうほど、女性器から得られる刺激に近づきます。あるクリニックでは、腟内射精障害か否かの判定ツールとしてソフトタイプを活用いただいている例もあります

①製品天面のシールを剥がす

②製品下部のフィルムをはがす

③ふたを外す

④性交と同等のスピードで動かす

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