さらに、男性不妊の原因を厚生労働省研究班が調査(2015年)したところによると、「精巣で精子を作る機能が低下」が82.4%で圧倒的だが、次いで「射精障害」(7.4%)、「勃起不全」(6.5%)となった。注目したいのは、この「射精障害」だ。