夏でもかかる? インフルエンザ

季節風邪といわれるインフルエンザでしたが、いまではなぜか1年のうちほぼインフルエンザがあるような気がしますが・・・

FC2USER268696SYI さん

59 PV

インフルエンザの流行って

季節性でかかる
風邪の一種で感染力が強いといわれていた。

インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症で、毎年世界中で流行がみられています。
インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり,1月下旬から2月上旬にピークを迎え,3月頃まで続きます。

2019年冬に流行るであろう インフルエンザAの症状
38度以上の高熱
関節痛
筋肉痛
全身倦怠(けんたい)感
頭痛など

急速にはやり始める。 国内ワクチンで開発 ワクチンのメーカーが自然災害などに影響で不足いることもあり、なかなかワクチンを手に入れられないとの状況が続いた。

NIDD 日本にある「国立感染症学会}からの報告による。
昨年のインフルエンザ

2018-2019シーズン「インフルエンザ」の傾向は?
2018-2019シーズンに検出されているインフルエンザウイルスで多いのは、A型の一種である「AH1pdm09亜型」。
2009年に猛威を奮った新型インフルエンザウイルスです。

インフルエンザ注意報

インフルエンザの予防接種
昔は小中学校の体育館に1列に並んで、順番にワクチン接種を行っていた。

当日熱のある子以外は、絶対という集団接種でした。

夏でもインフルエンザ?ではないよね。

●沖縄
2015年7月末~8月初めにかけて、夏のインフルエンザB型の集団発生事例を経験した。患者はすべて高齢者施設入居者で、呼吸器疾患、腎機能異常、貧血、低栄養状態等の基礎疾患の合併の多い。
今回のインフルエンザの経過で死亡に至る重篤な合併症はない!

インフルエンザA型の流行は、例年11月~12月に始まり、1月~2月がピークになるといわれています。ただし、上で解説した通り、インフルエンザA型は夏に流行することもあります。

インフルエンザB型の流行は、例年2月頃から始まり、5月~6月まで続くことが多いとされています。

病院でしらべるインフルエンザ診断キット

判定時間5分。陽性症例では90%以上が2分以内に判定可能。インフルエンザ診療のさらなる効率化と患者さんの院内滞在時間の短縮
ラテックス粒子の改良により視認性を向上。陽性と陰性をより明確に判別でき、適切な治療に貢献することを期待

2018.9月に発売

インフルエンザ診断キットは6月、7月でも手に入れることができる。生産数は減るものの1年とおして医療機関では購入することができる。

万が一を備えて、インフルエンザをチェックすることができること。1年通してインフルエンザにかかることがあると考えてもいいと思います。

夏にかかりやすい風邪症状

急性炎症で下記の症状が起こりうる

のどの痛み・声がれ・くしゃみ・鼻水・発熱や下痢

こんな症状

・頭痛、筋肉痛
体がウイルスと活発に戦うために分泌されるプロスタグランジンという物質が、熱を出したり、頭痛や筋肉痛、関節痛を強めます。痛みや倦怠感が強い場合はインフルエンザの可能性があります。

・口内炎
手足口病やヘルパンギーナなど、夏風邪(かぜ)とよばれる感染症で口内炎が起こることがあります。

外出時などマスクを着用し、うつさない、うつらない”原則”にしましょう。

アデノウイルス・・冬から夏にかけて多い。プール熱の原因もこのウイルス。咽頭炎や気管支炎、結膜炎なども起こす。


エンテロウイルス・・夏に流行するウイルス。風邪(かぜ)の症状のほか下痢を起こしたりする。

日常の生活できっちりしておきたいこと

規則正しい生活をする。
しっかりと睡眠をとる。
3食をしっかりとる。(和食・洋食問わす)

1処置1洗いと医療業界では言われてます。

食前・外出先で・帰ってきたら・
”食後・とにかく水で流すだけでも感染率が下がるといわれています。”

夏に向けてインフルエンザBにかかることも・・・

厚労省では5月19日までのインフルエンザ状況について報告をされ、2018-2019は終了していますが、風邪?インフルエンザ?を耳にする6月です。

ただの風邪ではなくって?

  • 1
  • 2
PR