東京で中絶相談がしやすい産婦人科について

日本有数の人口を誇る東京だけに、あらゆる施設が揃っています。
中絶相談しやすい産婦人科についても、多くの選択肢から検討できるでしょう。
中でも特におすすめの施設について、特集しました。

FC2USER577663JIL さん

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中絶は女性の心身に負担をかけてしまう

現代の医学において、中絶は決して難しい施術でもないかもしれません。
ですが、女性当人への心身への負担がとても大きいです。
安易な子作りは避け、そしていざ中絶するとなれば、慎重に考えなくてはなりません。

中絶というある意味で積極的な選択の結果、子どもを失った人々は、自身もしくは周囲の選択に後々まで罪悪感を伴った葛藤を抱きやすい。そして

そして、それを「秘密」として自身の内にいつまでも持ち続けるのではないかと思われる。この苦悩は女性を孤立させ、場合によっては強い罪悪感を引き起こし、摂食障害や睡眠障害、うつ状態、自傷行為、自殺企図など重篤な精神的問題をもたらす場合もある(管生 2006 未公刊)。

現代の中絶技術

人工中絶には、確かに上記のようなリスクが伴います。
ですが、医療が発達しており、多くの場合安全におこなってくれるのも事実です。
絶望することなく、まずは落ち着いて対策を考えるべきです。

妊娠初期(12週未満)には子宮内容除去術として掻爬法(そうは法、内容をかきだす方法)または吸引法(器械で吸い出す方法)が行われます。

妊娠12週〜22週未満ではあらかじめ子宮口を開く処置を行なった後、子宮収縮剤で人工的に陣痛を起こし流産させる方法をとります。個人差はありますが、体に負担がかかるため通常は数日間の入院が必要になります。

生理が遅れたら?もしかして妊娠?私は大丈夫なんて自問自答してる前に、まず検査薬でチェックして!陰性でも不安なら病院へ急げ!!結果的として中絶という選択を選らぶ以上、1秒たりとも悩んでる余裕はありません。

東京で中絶相談ができる産婦人科とは?

さまざまな施設やサービスが揃っている東京。
それだけに、中絶に対応しているクリニックも多くみられます。
自分に合いそうな特徴のところを見つけて、相談してみると良いでしょう。

■新宿レディースクリニック

"新宿アイランドタワーにある、中期中絶に対応している産婦人科。14週目までの中絶に対応することが可能です。

痛みへの配慮として前処置を行わず、体の負担を最小限に抑えた中絶手術を行ってくれるのが特徴です。

新宿院には21名の産婦人科医師が在籍しており、毎日複数名の医師がクリニックに勤務しています。このような人数体制を敷くことで、まさかの緊急時には、全医師が全総力をあげて迅速的確に対処し、患者さまの身体をお守りします。

新宿レディースクリニック
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー32階
03-3340-1971

■せいこレディースクリニック銀座

中絶は、静脈麻酔によって眠った状態で行いますので、痛みは一切ありません。手術後も、心配なことがあればいつでも相談できる体制が整っています。

平日午後、土日祝日もお任せください。
遠方よりおいでの方は朝の混雑を避けてゆったり昼から通院が可能です。
その他、仕事が休みづらい方や仕事が忙しい方もどうぞご相談下さい。

せいこレディースクリニック銀座
〒104-0061
東京都中央区銀座7-2-4 ムサシ7ビル4階
0570-080-115

■下平レディスクリニック

「プロチョイス」という考え方を採用しており、妊娠初期段階での「産む産まない」の決定権は女性にある、との立場を表明しています。診察では、この段階での相談も可能。結果、出産を望まないのであれば早期に手術をすべき、と提案しています。

当院では今までも吸引式中絶を行ってきましたが、2016年から、真空手動吸引を導入しています。
子宮口を開くダイレーターや子宮に挿入するカニューレが、従来の金属製ではなくプラスチック製となっており子宮組織に対するダメージが軽くなることが期待され、また真空圧のみで吸引するので、圧がかかりすぎることもありません。

下平レディスクリニック
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南1-4-12
03-5377-0834

望まない妊娠を防ぐために

そもそも望まない妊娠さえ起らなければ、中絶で悩むこともありません。
命の重さをしっかり理解して、正しいプランニングをおこないましょう。

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