当院では今までも吸引式中絶を行ってきましたが、2016年から、真空手動吸引を導入しています。
子宮口を開くダイレーターや子宮に挿入するカニューレが、従来の金属製ではなくプラスチック製となっており子宮組織に対するダメージが軽くなることが期待され、また真空圧のみで吸引するので、圧がかかりすぎることもありません。