一棟マンションを一円でも高く売りたいあなたに!おすすめの売却業者まとめ

サラリーマンの副業、老後の資金調達の面で注目を集めている不動産投資。その中でも、今回は一棟マンション売却をピックアップして紹介していきます。

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一棟マンション投資・売却するメリット・デメリット

ここでは、一棟マンション投資・売却に関するメリット・デメリットについて紹介していきます。

・そもそも一棟マンション投資とは

一棟投資とは、アパートやマンションを部屋単位で投資する区分所有ではなく、一棟単位でマンションなどを購入して家賃収入やその売却収入で投資資金の回収と利益を得る投資方法です。

・一棟マンション投資のメリット

一棟物件の場合、複数戸の運営になりますので一部屋二部屋が空室になってもそれ以外の部屋からの家賃があるため、全体の入居率という形で空室リスクを分散させることが出来ます。
その為、一棟物件の購入を検討する際には、全体で何%の空室率までが許容範囲なのか判断することが非常に大切になります。

・多少の経営努力は必要ですが、不労所得が得られる。
・病気・ケガ・失業・定年退職等で働けなくなっても一定の収入が得られる。
・融資を利用することにより、投資資金(自己資金)の3~5倍程度の不動産を購入可能。

・一棟マンション投資のデメリット

投資金額が大きくなることである。区分所有マンション投資が、一般的に数百万円からの投資金額ができることに比べて、一棟マンション投資の場合は、数千万円から数億円規模の投資金額が必要になる。金融機関からの融資が必要となるケースがほとんどで、金利や月々の返済額がキャッシュフローに与える影響も大きい。

火災や地震といった災害リスクが大きいことが挙げられる。区分所有でいろいろな場所に投資しているのとは違い、一ヵ所に多額の資金を投下してリスクが分散できない。耐震・免震強度については細かく確認しておく必要がある。

・一棟マンション売却のメリット

金銭面での損益が売却によってハッキリします。
所有している限りは賃料収益でプラスになっていた物件が、想定される様々なリスク(老朽化による修繕・設備入替)によってマイナスになってしまう事も考えられます。

資金の回収と経費削減が大きなメリットとなります。回収した資金をさらに収益性の高い投資物件に投資することもできます。

・一棟マンション売却のデメリット

日本経済が低迷し、地価が下落することによって資産としての価値が低くなってしまう可能性があります。エリア選定やマーケット分析によりリスクを軽減できます。

マンション・アパート経営においてマイナスの要因が出てきたら、早めに売却を考えたい。実際に稼働率が低下し空室が増えてからでは、高く売却することは難しい。

以上が、一棟マンション投資・売却におけるメリット・デメリットになります。こららの内容を把握していくことが必要となってきます。

一棟マンション投資・売却に定評のある業者一覧

ここでは、一棟マンション投資・売却の実績豊富な業者の特徴を紹介していきます。

・アローズリアルエステート

東京エリアを中心に一棟マンションの売却・販売を行なっているアローズリアルエステート。売却物件についてポータルサイトや新聞広告などさまざまな媒体を使って宣伝し、積極的な集客を行なってくれます。仲介手数料がかからないゼロフリーシステムサービスが売主から好評で、着実に業績を伸ばしてきている不動産会社です。

・住友不動産販売

不動産投資をご検討の皆様へ、投資用不動産・収益物件のことなら住友不動産販売にお任せください。投資用マンション・一戸建てなどの住宅の他、土地・一棟ビル・一棟アパートなどの物件情報以外にも、不動産投資に必要となる知識、事前に知っておきたい関連情報など、投資用不動産に関する様々な情報を掲載しております。

・SGSインベストメント

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