"紅豆杉とは、中国南方の雲南省付近で、富士山の頂上よりも高い海抜3300m~4100m付近に原生林のまま自生しているイチイ科の常緑針葉樹です。
2億年前まだ恐竜がいた頃から存在し、厳しい自然環境に耐えそのままの姿で生き延びたため、「太古の生きる化石」とも呼ばれています。"
紅豆杉は中国に自生している常緑針葉樹で、実に2億年前から存在する貴重な植物として知られています。
厳しい自然環境にも耐え抜くその姿から、太古の生きる化石という異名を持つほどです。
1990年代後半より、さらなる植林事業と研究推進のための費用獲得を目的として、米国と日本に限り、例外的に限定輸出を認めることとしました。
紅豆杉はお薬ではございません。 天然樹木のエキスが主原料の安心・安全な食品です。紅豆杉は多くの皆様にご好評・ご愛用いただいておりますが、食品ですので効果効能を保証するものではありません。医薬品でないため、薬事法では医学的な効果・効能を表示することは禁じられています。
出典 雲南紅豆杉とは
"お茶タイプは、紅豆杉の細かい木屑をティーバッグに詰め、化学合成物質を一切添加していない、天然漢方茶です。ゆっくり香りや味を楽しみたい方に向いています。
好みの濃さに調整できるのも、煎じて飲めるお茶タイプだからこそ。お茶は1日に何回にも分けて飲むのがより効果的"
お茶を煎じる目安は、1リットルに1~3袋です。特殊なケースですが、1リットルに15袋入れて煎じる方もいらっしゃいました。食事以外に摂る水分は、通常一日平均1500mlと言われていますが、全部をこのお茶で摂取しても問題はないと思います。ただし、胃腸の弱い方は薄めに煎じるか、粒タイプにされた方が良いでしょう。
紅豆杉をお茶で摂取する場合は、人間が毎日摂取する平均水分量目安、1.5リットルをこちらだけで摂取してもOKです。
ただし、お腹が弱い方は様子を見て、薄めたり飲む量を調節しましょう。
- 1
- 2