魔法のような調理補助機器「Dr.Fryドクターフライ」の効果と特徴まとめ

メディアで紹介されていた「Dr.Fry(ドクターフライ)」に興味を持ったので、素人ながら調べてまとめてみました。

aburatani0814 さん

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ドクターフライって一体どんな調理補助機器なの?

流体力学と物理学に基づき、揚げる・焼く・蒸すという. 異なる調理機能を同時に実現 ... 装置を油槽に沈めるだけの簡単なセッティングで、従来のフライヤーを全く新しい調理器具へと進化させます。

普通のフライヤーで揚げたり、焼いたり、蒸したり、などが行えるようになるみたいです。さすがに文章だけだと、ちょっとイメージ出来ないですね。

進化をもたらすのは、たった4つのユニット。

『Dr.Fry』は、極めてシンプルな部品で構成されています。『Dr.Fry』を初めてご覧になった方の多くは、「本当にこれだけですか?」「こんなに小さいんですか?」と驚かれます。
でもそれは、私たち開発チームにとっては最大の賛辞。
なぜなら、私たちは、最小限の部品で、最大限の効果を発揮できるよう、努力を重ねてきたからです。
この小さな装置が発揮する、大きなテクノロジーの力を、存分にご体験ください。

4つのユニットは以下のような構成になっているようです。

この小さな装置をフライヤーに取り付けるだけで、素晴らしい効果を発揮するようです。正直、すごいです・・

ドクターフライを使うと実際にどんなメリットが有るの?

水分コントロールで食材の余分な油の吸収を抑えるDr.Fry。Dr.Fryでの揚げ物は、これまでにないほどサクサクの衣に仕上がります。油切れが良く口当たりさっぱり、それでも口の中で旨味や香りがしっかり。

Dr.Fryで作った揚げ物は、食材に油が染み込まないので、料理が冷めても油浮きが起きません。長時間経っても揚げたての食感を楽しめます。きめ細やかな衣で水分を逃さず閉じ込め、冷めた揚げ物特有の油臭さもなく、おいしさをそのままキープできます。

Dr.Fryを取り付けたフライヤーで揚げ物調理をすると、取り付けない状態のときと比べて揚げ時間は15~30%も短縮に。水分コントロールで食材が含む水分の大きさが細かく均一になり、効率よく熱が伝わるからです。揚げ物調理に慣れない素人がつくっても、プロの料理人のようなふっくら軽い揚げ物に仕上がります。


魚や肉、野菜、フルーツなど異なる食材を調理する場合も、Dr.Fryなら順番を考慮する必要なし。一度に複数メニューの調理が可能です。食材から水分が流出しないため、油の汚れが少ない状態をキープできるので、食材同士での臭い移りはほとんど起こりません。

油の中に水分が流出するのを抑制するという特徴があるようです。通常の揚げ調理だと防げない水分流出が、ドクターフライを使用することによって防げるんですね。その効果によって、食材が無駄な油を吸収しないので、サクサクで油切れが良い美味しい揚げ物が作れるという仕組みのようです。

ドクターフライを実際に使用して調理するとどうなるの?

ドクターフライを購入するにはどうすればいいの?

「Dr.Fryドクターフライ」を購入するには、販売元のエバートロン社から購入するのが一番手っ取り早いのではないかと思います。ただ、エバートロン社は土日の対応はしていないようです。

それに対して、Dr.Fry正規代理店であるフォーライフテクノロジー社は、土日祝日でも対応しているようですので、急いでいる場合は代理店経由の購入・導入でも良いのではないでしょうか。

また、気になるお値段の違いについてですが、販売元のエバートロン社で購入した場合と、代理店のフォーライフテクノロジー社で購入した場合で違いはないようです。

ドクターフライまとめ

魔法のような調理補助機器「Dr.Fryドクターフライ」の効果と特徴をまとめてみましたが、飲食店さんからすると本当に魔法のような調理補助機器でしたね。揚げ物の時間短縮や油の節約のほか、フライヤーで焼いたり、蒸したりなどの調理方法も追加で行えるようになるんだから凄いです。

2018年10月の現時点では、家庭用のドクターフライはまだ販売されていないみたいですが、販売が待ち遠しいですね。

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