さまざまな店舗にオススメしたいオーダーエントリーシステムとは?

さまざまな店舗にオススメしたいのが、オーダーエントリーシステムです。
しかし、どのようなものなのか知らない人もいるのではないでしょうか。
今回はオーダーエントリーシステムがどのようなものかをまとめました。

FC2USER590323NAF さん

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オーダーエントリーシステムとは?

こちらでは、オーダーエントリーシステムがどのようなものかを集めました。

オーダーエントリーシステムについて

レストランなどの飲食店では、従来、紙の伝票にオーダーを記入してキッチンへ渡していましたが、これをデータでやり取りできるようにしたものがオーダーエントリーシステムです。

オーダーエントリーシステムで解決出来ること

端末のメニューと数量を選ぶだけなので、ミスを最小限にできる
オーダーと同時にキッチンプリンターへ転送、伝票を移動する必要なし
プリント伝票・ディスプレイ表示のため、調理ミスを最小限にできる
客席番号などのデータも印字されるため、配布ミスを最小限にできる
伝票のバーコードを読み込むだけで計算の必要なし

POPシステムとの連携も可能

ほとんどのオーダーエントリーシステムでは、POSシステムとの連携により、会計を含めたトータルシステムを構築することが可能です。これによって、より効率的で正確なオペレーションが可能となるだけでなく、POSを活用したさまざまな分析も可能となります。

このように、手順の効率化を図るために最適なシステムです。

オススメのオーダーエントリーシステム

こちらでは、オススメのオーダーエントリーシステムを集めました。

ポスキューブ

飲食店オーナーが開発に関わった製品。約800店舗に「お店に最適」と採用され、システム導入実績No.1!本部機能やファイヤー機能など機能豊富。

iPod touch、iPadのほかにWin8タブレット対応のEC-Orange POS。Orange Handyと組み合わせるとオーダーエントリーシステムとして利用可能。

飲食店に合ったシステムにもなるスマレジ。業種やその店舗に合わせることが出来る料金プランが多彩に揃っています。レンタルプランもあり。

このように、各種類ごとに特徴があります。

オーダーエントリーシステムのメリット

こちらでは、オーダーエントリーシステムのメリットを集めてみました。

回転率の向上

ハンディターミナルで注文を受けた後、内容を送信するだけで済むので、ホールスタッフがその都度注文を厨房まで伝えに行く必要がなくなります。そのため、一つのテーブルの対応が終わると、すぐに別テーブルの対応が可能です。
また、オーダーがすぐに厨房へ共有されるので、料理を提供するまでの時間が短縮され、その結果、客の滞在時間も短くなり、回転率の向上が期待できます。

ヒューマンエラーの減少

オーダーエントリーシステムでは、データでの情報共有により、ヒューマンエラーを減らすことができます。厨房ではハンディターミナルから送られた注文が印刷された伝票を見て、調理を行います。口頭での伝達や手書きによる受注は、どうしても聞き間違い・書き間違いによるミスが発生しやすくなります。間違った料理を提供すれば、客からのクレームだけでなく、食材の無駄にもつながるでしょう。

レジ会計の不正防止

注文を受けた時点でレジにもオーダー情報が送られているので、会計時に注文内容を打ち直す必要がありません。新たに手入力で計算しないので会計ミスがなく、迅速化にもつながります。
また、会計処理の済んだ伝票情報はPOSシステムを通じて店舗売上情報として本部のPCなどにリアルタイムで共有されます。

このように、さまざまなメリットがあります。

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