オーダーエントリーシステムでは、データでの情報共有により、ヒューマンエラーを減らすことができます。厨房ではハンディターミナルから送られた注文が印刷された伝票を見て、調理を行います。口頭での伝達や手書きによる受注は、どうしても聞き間違い・書き間違いによるミスが発生しやすくなります。間違った料理を提供すれば、客からのクレームだけでなく、食材の無駄にもつながるでしょう。