季節の花々に囲まれた本庄市についてまとめました

自然に囲まれながらも、新幹線や高速道路が通っていて交通の便がよい本庄市。そんな本庄市についてまとめました。

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本庄市の特徴

本庄市の特徴の1つは、地の利を活かした豊かな交通網が挙げられます。江戸時代に中山道の最大の宿場町として発展するなど、古くから交通の要衝となっており、現在でも関東と上越・信越を結ぶ関越自動車道、都心から群馬・長野へのアクセスをサポートする3本の主要な国道と、上越新幹線、JR高崎線、JR八高線といった、都心にも上越・北陸方面にも手軽に行ける豊富な交通網を有しています。
また豊かな自然環境にめぐまれながら、地震や風水害などの自然災害の少ない土地でもあります。この水と緑に恵まれた肥沃な大地から生産される花と野菜は、全国各地へ出荷されています。

本庄市に住む人の声

本庄市に実際に住む人の声を集めました。住む際の参考にしてください。

のどかなのはいいんですけど、やはり大宮の人からすると本庄はベットタウンだ。っと自分の知り合いがいう位なので都会に住みたいたいけど都会すぎるのは嫌って人にはオススメの市だと思います。結構地元の人しか知らない穴場的な飲食店や群馬に近い事もあって外国の人達のお店もいっぱいありますよ。特にブラジル人の人が日本企業で働いていたリするので、すごくフレンドリーなので友達になるととても楽しいですし彼らの食文化を知る事ができたり日本人と違ってノリが良いのでとっても彼らとは何をしても楽しかったです。なのでプチ田舎生活&異文化に触れたい方におすすめの場所です。

自治会が毎週パトロールを行っており、地域住民の治安に関する意識は高い。警察署も近くになるため安全性は高い。

大型スーパー、ドラッグストア、ファミレス、コンビニetc等、生活に必要なショップが市内に平均的に展開していて、雨の日などでも車を使わずに徒歩で買いものなどできる。

本庄市の子育て支援制度

子どもは活発に動き回ります。家庭でも学校でもケガをしたり、突然の発熱で倒れたりすることがよくありますよね。

そんなとき、本庄市には中学校を卒業するまでの子どもを対象とした、医療費の助成金制度があります。

この制度に所得制限はありません。中学生までのお子さんがいる家庭であれば通院・入院に限らず、自己負担なしで受診できます(入院した場合は、食事療養に関する費用も標準負担額が支給されます)。

助成を受けるには市役所の「子育て支援課」か、アスピアこだまにある市の施設(市民福祉課)で、あらかじめ登録が必要です。

登録手続きが完了すると「子ども医療費受給資格証」が渡されます。この資格証と健康保険証を医療機関に提示すると受診料が免除されます。

なお、資格証は本庄市だけでなく深谷市や寄居町、上里町など一部の周辺自治体にある医療機関でも有効です。

こうした制度を活用すれば、医療費の負担を少しでも抑えられるので、本庄市は子育てのしやすい環境だといえるでしょう。

本庄市は医療費が中学生まで補助があるため助かります。

本庄市に住むならおすすめのエリア

すまingのある『早稲田の杜』ですが
大久保山やマリーゴールドの丘、男堀川など自然がいっぱい♪
歩道も広くてお散歩しやすいです。サイクリングもね!

ベイシアゲートは何でも揃うし、本とCDがいっぱいある蔦屋書店
おいしいコーヒーが呑めるタリーズコーヒーなどもあって
本当に便利で楽しい街なのです♪

まだまだ発展途上で、これからどんどんお店なども増えると思います!
これからが、とても楽しみな街です(^^)

不動産屋さんが選ぶ本庄市おすすめのエリア。引っ越しを考えている方は検討してみては?

本庄市のお祭り

毎年11月2・3日に開催される本庄市を代表するお祭りです。
祭りの見どころは、精巧な彫刻が施された、華麗な山車の曳き廻しです。

山車は、明治5年から大正13年にかけて造られた8基と、平成に造られた2基があります。後部の人形座は、せり出し式になっているのが特徴で、最上部には、等身大以上の人形が据え付けられ、人形を立てると7mもの高さになります。
3日の大祭には、10台の山車の曳き廻しのほか、御輿渡御(みこしとぎょ)や文政年間から伝わる神楽も奉納され、にぎわいをみせます。また、夜には勇壮な「叩き合い」が始まり、クライマックスを迎えます。

迫力のある山車は圧巻です。

本庄市のおすすめスポット

本庄市のおすすめスポットについてまとめました。観光へ行った際はぜひお立ち寄りください。

長泉寺の境内にある藤(ムラサキナガフジ)は、樹齢はおよそ650年と推定され、昭和34年3月20日に、埼玉県の天然記念物に指定されています。
境内本堂前の両側に一対大きく広がって棚を作り、総棚面積2500㎡、花房は1メートルから、長いものでは1.5メートルにも達し、白とピンク、濃い藤色、淡い藤色の見事な4色の花が咲きほこります。他にも樹齢250年、350年とされる古木もあり、藤の花は8種類、8棚に分かれております。
見頃は例年4月下旬から5月中旬で、最盛期は期間中の「1週間程度」となります。

日本三大さざえ堂の一つ、と言われている「児玉のさざえ堂」に行ってきました。「成身院(じょうしんいん)百体観音堂」です。
寒い日が続いていましたが、この日は風もなく穏やかな晴天で、思ったほど寒さを感じることもなく、「成身院」→「三仏堂」→「百体観音堂」の順に拝観してきました。

尚、日本三大さざえ堂のもう一つ、群馬県太田市の「祥寿山曹源寺(太田のさざえ堂)」は、2015年の8月から進めていた保存修理工事が完了し、あと10日余、来年(2018)の1月2日から拝観できるとのことです。

旅行記作成に際しては、百体観音堂、こだいら高窓の里などのパンフレット、現地の説明板などを参考にしました。

「あじさいの小路」は埼玉県本庄市児玉町の林道にあります。榎峠に登る林道2kmの左右に紫陽花が咲き誇ります。標高が高い場所に位置しているので「遅咲きの紫陽花」と呼ばれており、山の中で風情ある紫陽花を楽しむことができます。

本庄市にある国指定文化財

塙保己一は延享3年(1746)5月5日、児玉郡保木野村 ( 現本庄市児玉町保木野 ) に生まれました。保己一は7歳にして失明し、その後、江戸に出て修業を積み総検校という盲人の最高位に登りつめました。保己一は国学を極め、和学講談所を設立し、さらに「群書類従」を編さんしました。保木野には保己一の生まれた入母屋造りの茅葺き二階建ての生家があり、国の史跡に指定されています。近くには墓地もあります。

偉人である塙保己一の生家となります。

本庄市のゆるキャラ「はにぽん」

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