婚約の証しとして男性から女性へ贈るのが婚約指輪(エンゲージリング) 。結婚の際に指輪を贈る習慣は古代ローマ時代にさかのぼるといわれるが、日本でこの習慣が定着したのは戦後のこと。
婚約指輪は華やかなデザインが多いため、結婚後は日常的に身に着ける人は少数派となり、会食や記念日など特別な日のみ身に着けるという人が多いよう。
結婚指輪を神戸で購入するときに知っておきたいこと
結婚指輪は身に付ける期間が長くなるため、その時の流行りではなく年齢を重ねてもおかしくないものを選ばなくてはいけません。
今回は神戸で結婚指輪を購入する時に知っておきたいものについてまとめてみました。
結婚の記念にふたりで用意するのが結婚指輪(マリッジリング) 。婚約指輪は女性だけが身に着けるが、結婚指輪は男女それぞれが身に着ける。
結婚の際に男女でお互いに指輪を交換する慣習は、13世紀のヨーロッパではすでに根付いていたと言われる。日本では婚約指輪よりも早く、大正時代には一般に広まっていた。
結婚指輪は基本的には日常的に身に着けるもの。
婚約指輪の平均価格は35万9000円 。よく「給料の3カ月分」ともいわれるが、現在の相場は「給料の1カ月分」といったところ。婚約指輪の価格のボリュームゾーンは30万〜40万円だが、ショップでは10万円台から100万円超まで幅広く取り揃えている
一方、 結婚指輪の平均価格はふたり分で24万3000円。夫婦それぞれで見てみると、夫が11万2000円、妻が13万3000円 。
お店を訪れる前に忘れてはいけないのは、彼と予算を話し合っておくこと。お店で予算を聞かれた際に、ふたりの意見がちぐはぐにならないよう、きちんと意見のすり合わせをしておくことが大切です。
実際にお店に足を運ぶとき、ベストな時間帯は夕方です。なぜなら、夕方になると少し手がむくむから。むくんだ状態でも着けていて不快でないということは、長く使う結婚指輪選びでかなり重要なポイントです。むくんだ状態での着け心地を試してみましょう。下見をするお店の数ですが、平均で3店舗といわれています。安い買い物ではないので、それだけ慎重になるのは当然のこと。
いくつか指輪を試したら、次第に自分の手に合うデザインがわかってくるかと思います。なんとなくイメージをつかめたら、それをもとに絞り込んでいきましょう。結婚指輪の下見で試着する指輪の数は平均して、10本ほどだそうです。結婚指輪は即決せずに比較して決めるもの。
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