結婚の記念にふたりで用意するのが結婚指輪(マリッジリング) 。婚約指輪は女性だけが身に着けるが、結婚指輪は男女それぞれが身に着ける。
結婚の際に男女でお互いに指輪を交換する慣習は、13世紀のヨーロッパではすでに根付いていたと言われる。日本では婚約指輪よりも早く、大正時代には一般に広まっていた。
結婚指輪は基本的には日常的に身に着けるもの。