婚約の証しとして男性から女性へ贈るのが婚約指輪(エンゲージリング) 。結婚の際に指輪を贈る習慣は古代ローマ時代にさかのぼるといわれるが、日本でこの習慣が定着したのは戦後のこと。
婚約指輪は華やかなデザインが多いため、結婚後は日常的に身に着ける人は少数派となり、会食や記念日など特別な日のみ身に着けるという人が多いよう。