トイレリフォームの料金は、20〜50万円が中心的な価格帯です。洋式便器から洋式便器への交換の場合は、おおよそ50万円以内で可能です。和式から洋式への交換や、トイレ室内を広くするような工事では、50万円以上かかることもあります。
墨田区でリフォームをしたくなったら?リフォームをする時のポイント!
長く住んでいると、自宅のリフォームも必要になってきます。
しかし、リフォームをする時にはさまざまなポイントがあることは知っていますか?
今回は墨田区でリフォームをする時のポイントについてまとめてみました。
キッチンリフォーム料金は、50〜150万円がメインの価格帯です。システムキッチンの交換は、採用する設備のグレードや、キッチン全体のレイアウトで価格が変動しますが、おおよそ100万円以内で可能です。壁付け型のキッチンをアイランド型キッチンへ変更する場合など、給排水の工事も必要になる際には、100万円を超えることが多いです。
浴室リフォームの費用は、50〜150万円でおおよそ収まります。最も多い、ユニットバスからユニットバスへの工事は50〜80万円ほど、在来工法からユニットバスへのリフォームでは、解体費用が高くなるので70〜100万円程度が相場です。
得意なメーカー、不得意なメーカーがあるので、
機器の金額はまったく同じにはならないですが
それでも経験上まともなリフォームを行っている業者ならば
見積金額の差は5%程度だと思います。
それ以上大きく下げてくる業者は、職人さんの手間や
経費を削っています。
手間を削れば仕事が雑になり、経費を削れば現場管理が
雑になります。
どちらにしても良いリフォームは出来ません。
分かりやすく説明のできる担当者は仕事を良く知っています。
そして自社と他社の違いや、自社の特徴などをしっかり
説明できるのは仕事に自信が有る証拠です。
ところが、そうした事はお座なりにして、値引きの事ばかり
説明するようならば、自慢できる所が無いという証拠です。
『一式○○○円』という記載では中身がよくわからず、お互いの確認不足の原因にもなります。項目ごとに費用の明細がわかりやすく、見積もりの前提となる設備機器部材のメーカー品番、価格、数量、工法、施工範囲などが具体的に書かれているか確認しましょう。
違う条件で見積もりを作成すれば、違う金額になるのは当然で、比較できなくなってしまいます。
単純に見積金額の総額の多寡だけを比べて即断してはいけません。
見積もりの前提となっている工事の内容や部材が違えば、金額が違うのも当然です。見積もりの中身をよく見て、わからないところはリフォーム会社に確認して同じベースに合わせて比較しましょう。
まずは良さそうな5、6社をリストアップしましょう。次に各リフォーム会社の情報をじっくり調べて2、3社に絞り込みます。そしてその2、3社に、どこの誰かを名乗って、相見積もりを依頼しましょう。
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