ローコスト住宅のメリットは、ずばり「安いこと」。
やはり誰でも「質がよくて安いものが欲しい! 」と願うものですよね。
家も例外ではなく、「少ない予算で満足できるものを手に入れたい! 」と希望する人が多いため、このメリットに注目が集まるのでしょう。
静岡で憧れのローコスト住宅を手に入れる方法
マイホームを持つのは、夢のまた夢なんて考えている人はいませんか?
確かにマイホームを持つには費用がかかりすぎます。
しかし、ローコスト住宅であればマイホームを持つのも夢ではなくなるのです。
今回は静岡でローコスト住宅を手に入れる方法についてまとめてみました。
建築費を安くしたいがために床面積を小さくすると、当然ながら生活スペースが狭くなります。
設備機器でコストを抑えると不便な生活をおくることになりえますし、安い建材を使うとメンテナンスが大変、などなど。
こうしたデメリットや問題点を知っておき、「うちにはこれで十分!」「これなら妥協できるかも!」というポイントでコストを落とすのが、理想的なローコスト住宅といえそうです。
ローコスト住宅ならローン返済の負担が軽くてすみ、マイホームでスタートさせる新生活にもゆとりが出るはず。
また新築時はシンプルなローコスト住宅を建てておき、将来、家族構成や暮らし方が変わったときにリノベーションするというスタイルも人気です。
・“良いものを安く”という創業からの姿勢が一貫しており、構造は強く、内装は建工にこだわりを持っている。
・シンプルモダン、ガレージハウス、二世帯住宅、南欧風住宅など、デザインのバリエーションが非常に豊富。完全自由設計ながら、イメージが沸きやすいように300種以上のパターンを提示してくれるため、好みのデザインの家が必ず建てられる。
・多彩なデザインから、ライフスタイルに沿ったものを選択できる。
・開放的なリビングや全面吹き抜けの窓など、生活シーンに合わせたデザインを提案してくれる。
・ジャパニーズモダン、シンプルモダンなどだけでなく、スパニッシュやチューダー様式も建築OK。
・地震や台風に強い構造を生かしながら、デザインの工夫もしてくれる。
・完全自由設計で、一棟ごとに設計士とインテリアコーディネーターがついてくれる。
このように、静岡にはローコスト住宅を扱っている会社が多くあります。
ローコスト住宅と言っても、ワンパターンではなく豊富なパターンが用意されているので、妥協してマイホームを建てると言うことにはなりません。
大手住宅メーカーの多くは、建物の本体価格だけを延べ床面積で割り算した坪単価を示しており、この価格には特殊な基礎工事や地盤改良、外構工事、上下水道やガスの引き込み費用などは含まれていないようです。要するに、実際の建築費用にはメーカー側が示す坪単価(建物本体価格)には含まれていない“見えない費用”が、次々と加算されてくるわけです。
自然素材を多く使っている「空建築家工房」という工務店で、延床32坪の家を建てました。標準プランは29坪くらいで1380万円からと説明されました。私の場合は自然素材にこだわっていたので、結局2,000万円近くになりました。
多少費用がかかっても、無垢材や珪藻土にこだわった家にしたいと思い「純工房」という工務店と契約しました。延べ30坪の家ですが1,800万円近くになり、外構などを含めると2,000万円ぐらいでした。
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