「飲んだ日の翌日は必ず下痢をするんですが、その日は父親がトイレを独占し長居していた。
自室に戻って我慢していると、床に茶色いシミが。
『ああ、ついに漏らしてしまった』と諦めに至った瞬間、滝のように脱糞。ショックで次の日の仕事は休みました」(東京都・♂・37歳)。
大人になってもやらかす人続出!便漏れを防ぐ術を伝授
便漏れは一般的に小学生でも恥ずかしいことですよね。
しかし、大人になっても便を漏らしてしまう人もいます。
どうして大人なのに便漏れしてしまうのか、知りたい人も少なくはないでしょう。
自分は大丈夫と思っている人こそ対策が必要ですよ。
Vindelia28 さん
基本的に大人だから、便を漏らすことはありえないだろうと高を括る人もいますよね。
しかし、それは認識が甘いとしか言いようがありません。
実際に多くの人が便を漏らしているんですよ。
いきなりクライマックスで申し訳ないが、以前にいた会社でうんこをもらしたことがある。
べつにお腹が痛かったわけじゃない。
本当に急に漏れた。呼吸をするように漏れた。
どう漏れたのかというと、くしゃみをしてのけ反ったときに、その反動で水みたいなうんこがでた。
まあ、聞き方ももちろん「うんち漏らしたことあるか」というか、「おならのつもりで出したら、実はちょっと出ちゃったことあるか」っていうふうに聞くと、みんなあるんだよね。女の人は本当にいないんだよ。
何十人も番組で聞いてたんだけれども、1人だけ、おならをする時も必ずトイレに行ってする、というすごい育ちのいい人がいて。その人以外全部「経験がある」だったんだ。
大人になれば、色々なことを我慢できるようになりますよね。
ですが、それでも便を漏らしてしまうこともあるんです。
このような便漏れにはしっかりと理由があります。
便を漏らしてしまうことが多い30代以降の男性は原因をしっかりと把握しておきましょう。
下痢の原因としては、主に以下の5つが挙げられる。
ストレスが原因の過敏性腸症候群
ストレスが原因とは限らない過敏性腸症候群
乳糖不耐症、アルコールやコーヒーのとりすぎを含めた食事によるもの
胆汁性下痢
潰瘍性大腸炎やクローン病、大腸がんによる通過障害や膵炎や膵臓がんなど、おなかの病気に伴うもの
検査をしても腸に異常は見られないのに、腹痛、下痢や便秘などの便通異常を慢性的に繰り返す状態を過敏性腸症候群といいます。
例えば、「職場に行こうとすると腹痛に襲われ、下痢をすることもある」「試験の前になると必ず便秘になる」など、「ストレスがかかったときに一時的におなかの不調が起こる」ような状態です。
ストレス社会と呼ばれている現代では、より過敏性腸症候群のリスクも高まりますね。
さらに、暴飲暴食や偏った食生活をしていると腸内環境が悪化してしまうでしょう。
腸内環境が悪くなると、下痢をしやすくなるのです。
「結局のところ、うんこを漏らすのは腸内環境が悪いから。普段から食物繊維をしっかり摂ることです。一番いいのはキノコ類、根菜、海藻です。うんちを出したら、極端な悪臭を放っていないか、硬さはどうか、水に沈むかどうかなど、よく観察してください。食物繊維の多い良い便は、水に浮きます」
ダメな便をしているときは、近々うん漏れする可能性が大だ。
自分が調べた訳じゃないんで分からないんですけど、体に効果を感じてるので現在も服用しております。
下痢の治し方としては「腸内環境を整えるのが最善」と思います。
その為には「自分に合った善玉菌」探す事を最優先に考えましょう。
「個人的に市販のオススメ」「明治のR-1」と言って飲むヨーグルトみたいなやつなんですけど、あちらこちらから良い話しか聞きません。
便漏れを引き起こす下痢対策としては、腸内環境改善が最適みたいですね。
基本的に食生活を変えるだけで腸内環境改善を実現することができるようになります。
腸内環境改善に役立つ食べ物などを食事に取り入れていきましょう。
コンブチャとは、紅茶に菌や酵母・糖分を加えて発酵させたものです!
じっくり発酵させることによって、乳酸菌や酵素・酵母など体にいい影響を与える菌が紅茶の中で増えていくのです!
殺菌作用の高いカテキンとリラックス効果に優れたテアニンが、腸内環境を整えて自然な便秘解消をサポートしてくれます。
紅茶に含まれるカテキンやテアニンといった成分が、腸内環境を整えて便秘解消にサポート。地緩性便秘(しかんせいべんぴ)に対しても高い効果を期待することができます。
腸内環境の改善には食生活を変えることが有効な手段のひとつです。
まずは、善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌を含んだ食品を食べると良いでしょう。ビフィズス菌や乳酸菌には、実はさまざまな種類の菌が存在し、異なる働きを持っています。
さらに、善玉菌のエサとなる糖の仲間や食物繊維を含んだ食品を食べるのもおすすめ。
ラクビ(LAKUBI)の代表的成分の1つである酪酸菌。その数実に1,700万個!
ダイエットサポートに優れた効果を発揮する短鎖脂肪酸を作り出す成分であり、整腸作用もバツグン。
発酵食品に含まれる乳酸菌には、腸内を弱酸性にすることで、悪玉菌(有害な腸内細菌)の増殖を抑え、善玉菌を増やす効果があります。ぬか漬けやキムチ、味噌などは、植物性乳酸菌を多く含む食材の代表です。
一方、動物性乳酸菌の主な食材には、ヨーグルト、チーズなどがあげられます。
特にビフィズス菌を含むタイプのヨーグルトは、高い整腸作用が期待できるのでおすすめです。
- 1
- 2