サラシアとは主にインドやスリランカといった熱帯地域に自生する植物です。
『サラシア習慣 メタプロテクト』に使用しているサラシアは幹や根っこから抽出した最高ランクのものを使用しています。そのサラシアの中に糖質の吸収を阻害する成分(ダスデス)を含みます。ダスデスは日本やアメリカで特許を取得しています。
糖尿病予防に古くから使われてきたサラシア
糖尿病は、今や多くの人がなりやすい病気と言われています。
現時点でも発症している人は少なくなく、血糖値を抑える薬を飲んでいる人もいるでしょう。
そこで、今回は糖尿病予防のサプリメントについてまとめてみました。
サラシアを飲んでいるとサラシアに含まれる「サラシノール」という成分が「αグルコシターゼ」の働きを阻害するので食べたご飯などの炭水化物がブドウ糖に分解されずオリゴ糖のまま腸にたどり着きます。(ブドウ糖は吸収されますがオリゴ糖は吸収されない)オリゴ糖は腸内で善玉菌のエサとなり腸内環境を整えます。ブドウ糖にならないということは吸収されない
サラシアは葉の部分や枝の部分より、幹の部分や根っこの部分に有用成分は多く含まれています。
『サラシア習慣 メタプロテクト』に配合しているサラシアは、その最高ランクの有用成分の多い幹や根の部分を使っています。
サラシアに含まれる「サラシノール」「コタラノール」といった有効成分に、糖類の分解や吸収を抑える働きがあることが確認されています。糖類が小腸で吸収される際、「α-グルコシダーゼ」という糖を分解して吸収を促す酵素が働きます。この酵素の働きを、サラシアの有効成分が阻害。糖類が小腸から吸収されるのを抑えることで、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるのです。
インスリンはそもそも使い切れない糖を脂肪に変え、体に蓄える作用を持っています。そのため、インスリンが大量に分泌されるということは、体に脂肪を蓄えやすくなるということなのです。
インスリンが分泌されすぎるのを防ぎ、正常に整えることは、肥満予防だけでなく糖尿病予防にもつながります。
サラシアに含まれる成分の中に、サラシノールというものがあります。このサラシノールは、糖が体内に吸収されやすいようにするα―グルコシダーゼという成分の働きを抑制する性質があり、糖の吸収を抑えてくれるという仕組みになっています。その結果として血糖値の上昇を抑制してくれるのです。
サラシア由来サラシノールを含んでいる商品です。糖の吸収を抑制するだけでなく、腸内環境を整えるのにも役立ちます。
お腹の中にいるビフィズス菌を増やす働きもあるため、何となく腸内環境が悪化している気がする…と心配している方も取り入れてみましょう。
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