デザインは「Wacom」を活用するなど、教育にデジタルの強みを導入。通常専門学校の3年分を、1年で習得できます。
最新の技術で学べるファッション専門学校、東京ファッションテクノロジーラボ
東京ファッションテクノロジーラボは、最新技術で学べるところです。
将来アパレル関係の仕事に就きたい人は、通っていて損はないでしょう。
今回は東京ファッションテクノロジーラボについてまとめてみました。
東京ファッションテクノロジーラボとは、一体どういうところなのでしょうか。
ファッションとテクノロジー、一見すると相対するジャンルに思えますが、どのように融合させているのでしょう。
ファッションの先端・原宿の企業へのインターンシップや就職をサポート。ショップやイベント、メディアなどで現場経験を積むことができます。
世界の有名ファッションスクールへの短期留学制度とskype英会話で海外デビューをサポート。グローバルなステップアップのきっかけを作ります。
デジタル化が進む業界に合わせて、ペンタブデザイン・アパレルCADなど現場で必要とされるスキルに絞った授業が受けられます。VR(バーチャルリアリティー)を活用するなど、まさに最先端を学べる学校です。
講師陣は、服飾に限らず、第一線で活躍するクリエイターが揃っています。ブランドを持ちたい、起業したい…など自分の「夢」を「現実的な計画」にするための指導を受けられます。
新時代のデザイナーやブランド、ビジネスを目指す人
ファッション×テクノロジーという今までに全くないスクールです。デザイン&ビジネスのために、ペンタブでのデザイン、CADでのパターン、ECサイトをデザインするためのノウハウや先端技術のVR・ARなどが学べます。業界トップのクリエイターから授業を受けられ、海外(パリ)へ在学中にチャレンジできるプログラムもあって素敵ですね。
特に印象的だったのが、採用面接試験の際に他の受験生が皆そのブランドの服で固めて面接を受ける中、山本さんは自身で作ったスーツで面接に望んだという話。周りの目や風向きを気にするのではなく普遍的な信念を持つことが何よりも大事だということを体験を元に参加者へ暖かく語られていました。
自身の経験を織り交ぜながら、どのようにしてブランドの海外進出を行っていったのか、海外からの日本のファッションへの偏見をいかにして打ち破ったのかを熱い想いと共に語っていらっしゃいました。間違いなく今現在ある日本のファッション業界の”過去”であり礎を築いてきた方でしょう。
最先端のテクノロジーを使ったチームラボのアート作品の事例、そしてファッションとのシナジーの可能性を語っていただきました。この後ご紹介する事例の内容も面白かったのですが、それ以上に興味をひかれてやまなかったのがチームラボ初期メンバーである工藤さんのお話。今でさえ400名規模のテクノロジストが集まる有名な会社ですが、工藤さんはメンバーが5人しかいない時代からのメンバーなのだそうです。
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