「定期健診で特に問題がなく、体調もいいのであれば、まず大丈夫でしょう。もちろん絶対大丈夫とは言えないので、無理をせず、近場に出かけるのがおすすめ。大自然に触れてリフレッシュすると、妊娠中の不安も消えて、ストレス発散になるでしょう」と竹内先生。

妊娠12週頃になるとつわりも落ち着き、一般的には体調が安定してきますが、個人差があります。流産の心配を考えると妊娠16週から妊娠27週までの間は旅行に行くリスクは低いのかもしれませんが、“旅行に行けるかどうか？”“旅行を日程通り続けられるかどうか？”というのは、妊娠時期に関わらず、妊婦さんのその時々の体調次第です。

集計結果では、「妊娠中は旅行を避けたほうが良い」とした医師が半数弱と最も多く、次に「特定の期間（妊娠初期や臨月前など）を避ければ問題ない」とする回答が続きました。

千葉の某有名テーマパークに向け徹夜行軍を試み、破水して運ばれてきた妊婦を個々最近でも複数扱っています。個人都合での広域搬送という結果になることまで一般人は予想できるわけがないので主治医がきっちり指導すべきだと思います。

私も妊娠中、医師に相談すると…車で移動のプランだったので…「休憩は小まめに取ること…小便を我慢するとお腹が張りやすくなるので、Ｐがある度に寄ってトイレを済ませること！」と、言われました。

高齢出産でもあり、後悔しない為にも行かないことを選んで、近場で過ごした。

国内のみならず海外旅行も、初期・中期・後期と全て決行しましたが、
一番旅行に適した時期は妊娠6か月目。
この1カ月は非常に体調が良く、無敵でした\(^o^)／

7ヶ月のときに伊豆の温泉に行きました。
シャボテン公園で遊んだあと、おいしいものを食べて温泉でひたすらのんびり♪

妊娠７ヶ月の時うちの母親の以前からの希望で旦那と三人で
沖縄に旅行に行ってきました(^O^)／

絶景＆グルメを堪能する旅-千葉-
千葉の絶景を楽しめるスポットと、絶品グルメが楽しめる勝浦朝市など、千葉県は目にも舌にも嬉しい観光スポットが満載。そんな千葉の勝浦方面を巡るおすすめの旅プランをご提案します。美味しい食べ物と美しい景色を見て、そして関東唯一の妊婦さんも入れるタラソセラピー施設で、極上のひと時を過ごしましょう！妊婦さんにも赤ちゃんにも嬉しいプランになっています。

妊婦さんの参拝客が多い白鷺神社や、五感で楽しめる那須ステンドグラス美術館や那須フラワーワールドなど妊婦さんがリフレッシュできるスポットがいくつもある栃木。日光江戸村や那須とりっくあーとぴあなどの体験型の観光スポットもあるので、出産して子育てする前に旦那さんと2人きりの時間存分に楽しむことができますよ。

伊豆や熱海は海が近く、温泉も海が一望できる露天風呂が多いのが特徴です。
広大な海を一望しながら、夫婦でまったりとすごす時間は、きっとすばらしい思い出になるでしょう。
また、都内にお住まいの方でも新幹線ですぐに行けるのでとても気軽に出かけられるのも妊婦さんにもおすすめです。

初期はとくにホルモンバランスの関係でめまいや脳貧血を起こしやすくなっています。
立ち上がるときにクラクラとめまいがしたら、すぐにしゃがんで休んでください。

妊婦さんは脱水症状を起こしやすく、極端な暑さはお腹の赤ちゃんにも負担がかかるので、岩盤浴やサウナの妊娠中の利用は避けましょう。

同じ体勢が続くと妊婦さんは足が浮腫みやすくなるので、長時間の移動はなるべく避けましょう。

旅行先で出血したら病院に行った方がいいですね。
出血量にかかわらず張り、痛みがある時は病院へ。
出血以外の症状がなくても念のため病院へ。

ちょっとくらいの刺激なら大丈夫ですが転倒のあとに、
出血、続くおなかの張り、胎動が弱い気がする…。
などのときは病院へ行きましょう。