商業施設にある保険のショップって何をするところ?

保険ってたくさん種類があるけどよくわからない!という人はたくさんいますよね。そんな人たちの要望に応えるために、「中立・客観的」や「無料で相談」を売りにしているのが来店型保険ショップ。商業施設の中にあるので、休日の買い物ついてでに相談も出来てとても便利です。

Naka丸 さん

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保険相談窓口(来店型保険ショップ)の特徴

①保険相談は何度でも無料

保険相談窓口・保険ショップは、保険会社からの代理店手数料などで運営しているため、保険加入や見直しの相談だけでなく、加入・契約手続きなど保険会社との事務手続きも無料です。まずは保険の基礎知識をわかりやすくご説明します。保険についての悩みや不安・疑問など何でもお聞きください。

②複数の保険会社の商品から厳選。ぴったりの保険選びができる

保険相談窓口・保険ショップでは複数の保険会社の商品を取り扱っていおり、その中からお客様のご要望に合った保険プランをご提案します。また、相談の結果、現状の保険のままで問題ない場合もあります。

③無理な勧誘は一切なし

保険の加入の判断は、お客様ご自身にお任せしておりますので、ご提案内容や相談内容にご納得できない場合は、加入をする必要はございません。保険の悩みや不安など何でも構いませんので、お気軽にご相談ください。加入中の保険の診断だけでもOKです。

④キッズスペースや授乳室、ベビーベッドなどを完備

キッズスペースやベビーベッド・授乳スペースがある店舗も多数ございますので、小さなお子様がご一緒でも安心してご相談いただけます。

⑤契約後のアフターフォローもあり

保険会社が複数になると、保険の契約手続きも各保険会社ごとに必要になりますが、保険ショップではこれらの手続きも代行いたしますのでご安心ください。万が一のとき、事故の対応や保険金の請求のフォローはもちろん、お客様のライフイベントや生活環境の変化に合わせて、保険を見直したり、定期的な診断も承っております。

複数の保険会社の商品を比較できるのがメリット

会社勤めの人であれば、会社で営業を受けて契約した経験がある人も多いのではないだろうか。しかし、ここ10年ほどで企業のセキュリティーが強化され、外部の人間が気軽に社内に入ることができなくなってきた。そうなると、訪問販売での契約数が減少。代理店の経営が厳しくなるなかで登場したのが、保険ショップというわけだ。

保険ショップでは複数の保険会社の商品のなかから、個人に合った商品を提案する。訪問販売はせずに、必要とする人が自らショップへ赴くスタイルだ。「開業した当時は保険を契約することを受け身に捉えている人が大多数で、保険業界では『ユーザーが足を運ぶなんてうまくいかないのでは』という声が多かった」(ほけんの窓口)という。

どんな人が保険ショップを利用している?

●契約している保険が現在の自分のライフスタイルに合っているか
●結婚したから夫婦で入れる保険に変えたい
●子どもができたので教育資金について考えたい
●海外旅行へ行くので保険に入りたい
●クルマを買い替えたので保険も考え直したい
●どんな保険が必要なのか知りたい

保険会社と直接契約する場合と保険料は違う?

保険会社と直接契約しても、保険ショップで契約しても、どの加入ルートでもユーザーが支払う保険料は同一。保険ショップでユーザーが手数料を支払う必要はない。

 何度相談しても相談料は無料のところがほとんど。その場で即決する必要もない。その理由は、保険ショップの収益源は保険会社からの保険代理店手数料が主なものとなっているため。

保険ショップの賢い活用方法

「できれば1つのショップだけでなく、いくつかのショップで見積もりをとって比較するのがよい」と後田氏。さらに複数の商品の見積もりを受け取ったら、しっかり検討するために一度持ち帰って見直すことも重要だという。このような段階を踏めば、対面式でいろいろと質問ができ、複数の商品を比較できる保険ショップは選択肢の一つとして活用できそうだ。

中立的な立場とはいえ、話を鵜呑みにするのはダメ

「保険ショップは複数の保険会社の商品を扱う『乗り合い代理店』です。保険会社からの保険代理店手数料で運営されるビジネスモデルなので、出店費用も人件費も手数料でまかなわれています。ということは、利益を出すためには商品販売に注力するよりありません。ですから、高額の保険商品を薦められることがあるのも不思議ではありません」と後田氏は話す。

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