【100年以上続く!!】岡山の伝統工芸品

岡山には経済産業大臣または岡山県知事の指定を受けた工芸品が13品目あります。訪れた際にはぜひ手に取ってみてくださいね。

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真庭市月田地区に伝わる伝統工芸で、国指定の伝統的工芸品でもあります。起源の幕末頃は農耕や家庭で使うざるやかごを作っていましたが、現在は日用雑貨や花器など、現代のデザインを取り入れた作品を製作しています。

備前焼は、岡山県備前市伊部(いんべ)地区周辺を産地とする焼き物です。
釉薬を一切使用せず、1200〜1300度の高温で焼成する焼締め陶です。
土の性質や、窯への詰め方や窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって生み出される備前焼は、一つとして同じ色、同じ模様にはなりません。

「倉敷はりこ」は、一貫して全て手作業で作られる張子のことです。作品は特に虎が有名で、虎をはじめとして各種の面、干支をモチーフとしたものなど多種多様となっています。製作に必要な木型から、職人さんの自作です。

津山市横野地区で作られている手漉き(てすき)和紙は、薄くかさばらず、表面がなめらかで、金箔を傷つけることがないため、箔合紙としては、日本一と言われています。

城下町津山で発達した絣(かすり)で、丈夫なことから庶民の生地として広まりました。
伝統の技術を受け継ぎ、太めの木綿糸を使用して織り上げられた素朴な織物で、藍と白の織りなすシンプルな模様には、なつかしい温もりと新鮮な感動があります。

岡山市北区撫川地区で作られている撫川うちわは、岡山が誇る伝統的工芸品。その特徴は、なんといっても「歌継ぎ」と「透かし」の2つの技法にあります。

現在最も力を入れてつくっている備中鳥子(とりのこ)は「大いなる昭和の遺産」と称された東大寺大納経の料紙にも挙用されるなど、作品効果も認められています。 岡山県はミツマタ、コウゾ、ガンピと和紙原料の産地でした。コウゾの生産は激減しましたが、ミツマタは産地であり、通信用品や書道用半紙として生産しています。昭和 40年頃から始めた備中鳥子(雁皮紙)は墨色と線の良さで多くのかな書家に愛用されています。

岡山県の最北部、蒜山につたわる「がま細工」です。

鳥取との県境に近く、西日本有数の豪雪地帯でもある蒜山では、
防水性・保温性に富んだ「ヒメガマ」をつかって、
さまざまな生活の道具が作られてきました。

古くは、雪靴や蓑、笠、背負いかごなど。
現在では、軽さとつややかさを生かした手提げかごが
よく知られています。

原石の形を残しつつ手作業で彫るため、同じかたちの硯はふたつと存在しません。硯のほかにも文鎮や筆置き、干支の置物などといった小物も多数あります。

普通の紬よりもたて糸が少なく、よこ糸を撚っていないため、布がしなやかで、着心地が良く大変暖かい着物に仕上がります。
絹の優雅な光沢や色、しま柄は江戸時代のままです。

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