【100年以上続く!!】岡山の伝統工芸品
現在最も力を入れてつくっている備中鳥子(とりのこ)は「大いなる昭和の遺産」と称された東大寺大納経の料紙にも挙用されるなど、作品効果も認められています。 岡山県はミツマタ、コウゾ、ガンピと和紙原料の産地でした。コウゾの生産は激減しましたが、ミツマタは産地であり、通信用品や書道用半紙として生産しています。昭和 40年頃から始めた備中鳥子(雁皮紙)は墨色と線の良さで多くのかな書家に愛用されています。
出典 http://www.tesukiwashi.jp/p/bicchu1.htm
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岡山には経済産業大臣または岡山県知事の指定を受けた工芸品が13品目あります。訪れた際にはぜひ手に取ってみてくださいね。