【驚きと楽しみを!!】日本の知られざる秘島

日本には7000近くも島があることをご存じですか。でも、人が住んでいるのは400程度だと言われています。そんな日本の知られざる島に旅行するのも楽しいですよ。

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旧南大東空港の建物をそのまま再利用している工場。島のサトウキビを原料にラム酒「コルコル」やラム酒を使ったケーキ等の加工品を製造しています。世界初?のアルコール25%のラム酒を開発されたそう。独特な風味に根強いファンが多い。ケーキもしっとりして柔らかく、空港売店でも売り切れが出るほどのおいしさです!

ふるさと文化センターは1995年暮れに開館した小さな資料館。開拓時に使用した道具類が展示されていて、南大東島の歴史を知ることができます。シュガートレインの隣にあるので、一緒に訪れてみましょう!

大東寿司とは沖縄の離島・南大東島発祥の寿司。見た目は江戸前寿司に似ているが、サワラやマグロを甘いみりん醤油に漬けたヅケを使っているのが特徴だ。

昔ながらの手作りで灰汁(ガジュマルの木)を使って充分に手で練り込んだ麺で、こしがあり「うまい!」の一言である。

昔ながらの製法で手作りされる「大東羊羹」はあずき、えんどう、抹茶などの種類な味があり、作る店によっては風味も様々。

ラム酒を飲むときにぜひお供にしたいおつまみとして、「シージャーキー」などいかが?なんだそれ?と思われる方もいるかと思いますが、簡単に言えばビーフジャーキーの魚版。

ヤシの塩辛はバカジャコの学名を持つ小魚を塩で漬け込み仕上げた素朴な塩辛。 
材料の小魚は季節もので限定があり貴重な商品。

大神島は周囲約4km、人口約40人のピラミッド型をした小さな島です。
美しい海に囲まれ豊かな自然が豊富に残っていますが観光客の姿はほとんどなく、島では静かな日常の生活がくりひろげられています。
大神島はその名の通り神の住む島とも言われています。集落以外の島の大部分は聖地になっていて、むやみに立ち入ることは避けた方が良いようです。

大神島の沿岸船沿いでは、奇石(ノッチ)と呼ばれる、まるで木やキノコのような奇妙な形をした岩があります。 この奇石(ノッチ)、もともとは島の隆起によって地表から転がり落ちた岩でした。その岩が長年にわたる波の浸食で根元を少しずつ削られ、今のような奇妙な姿になったそうです。

このカーキダコとは大神島の珍味で、タコを燻製にしたものです。島の食料事情から生まれた保存食です。
大凧をさばいて、ゆで燻製にし、これを切ってご飯に載せたものがこの島の名物「カーキダコ丼」です。

ミーバイはハタ科に属し、近海魚としては比較的脂がのっている魚です。うま味のある魚で人気があります。
ぶつ切りにした魚を汁物にし、大き目の丼に盛り付ける料理は手軽に作ることができます。また、母乳の出がよくなるといわれ出産後の母親の栄養補給のためによく供されていました。

アーサ汁は、こってりとした味付けのものが多い沖縄料理の中では珍しい、とてもあっさりとした上品なお吸い物です。あっさりながらも、磯の香りが口の中で広がって、沖縄の海を感じさせてくれる一品です。

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