大神島の沿岸船沿いでは、奇石(ノッチ)と呼ばれる、まるで木やキノコのような奇妙な形をした岩があります。 この奇石(ノッチ)、もともとは島の隆起によって地表から転がり落ちた岩でした。その岩が長年にわたる波の浸食で根元を少しずつ削られ、今のような奇妙な姿になったそうです。