【BF3】バトルフィールド3の武器【PS3】

PS3版バトルフィールド3の武器と装備のまとめです。

FC2USER070157RFD さん

1554 PV

93R

M9のバリエーションで、3点バーストまたはセミオートによる射撃が可能。(Rはラフィカ/バーストを意味する)。 R93には 折りたたみのフォアグリップ、 延長バレルの装備で リコイルを軽減する。 扱いに慣れれば、 3点バーストを 連続で撃つ事も可能。 特殊ユニットが 好んで装備する。

M416を強化したモデルで、2011年にM249と共に海兵隊に配備された。M27歩兵用自動小銃(IAR)はM416の機動性を残しながらも、より重く長いバレルと拡張マガジンによって、更なる制圧射撃能力が与えられている。なお、M27は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。

ドイツで開発された、コンパクトなアサルトライフル。有名なG3ライフルの設計を引き継いでいる。

ダイレクトとトップアタックの2つのモードで攻撃できる、肩撃ち式の対戦車ミサイル。撃ちっぱなし方式のため発射前にロックオンを要するが、ミサイルはターゲットを自動で追尾する。ジャベリンはターゲットをレーザー照準すると、自動的にトップアタックモードになり、装甲車両に対して圧倒的な破壊力を発揮する。

バトルフィールド 2で人気を博したDAO-12は南アフリカで開発されたもので、実質的にはリボルバー式のショットガンである。固定式のドラムマガジンは個別の薬室で構成されており、バレルと並んだ時のみ発射される。そのゼンマイ式のメカニズムのため、撃ち尽くした状態からの再装弾には非常に時間がかかる。また、バレルが短いために散弾は広く拡散する。

中国で開発された軽機関銃。人民解放軍が使用している。

大型のマズルブレーキが特徴的なJNG-90は、トルコ軍の標準スナイパーライフルとして配備されている。この最新型ライフルには、一体型のレールシステムに加えて多彩なアクセサリーが用意されており、状況に合わせて装着できる。強力なストッピングパワーを誇るだけでなく、MOA精度にも優れている。

小火器や弾薬の重量を大幅に抑えることを目標に開発された、米軍●●SAPのプロトタイプ。この試作型の軽機関銃には、高発火点の発射薬が充填されたベルト給弾式ケースレス弾が使用される。開発プログラムが成功すれば、このシステムは現在配備されている重く扱いにくい分隊火器を置き換え、大きな進歩をもたらすだろう。

AS VALは、ソビエト時代にスペツナズでの運用を前提に開発された、サプレッサー内蔵型のアサルトライフルである。特殊な9x39mm高性能徹甲弾を使用し、光学サイト、レッドドットサイト、さらには暗視スコープまで取り付けられるようになっている。サプレッサーを装着した状態での射撃を念頭に設計されており、バレルの下に取り付けるタイプの武器は使用できない。

M416をスケールアップした本銃は、厚みを増した16インチのバレルと、7.62mm弾を使用するために拡大されたレシーバーを備えている。その高い精度とストッピングパワーはスナイパーライフルとして理想的であり、世界中の多くの軍隊で配備されている。

M870はアメリカ製のポンプアクション・ショットガンで、何十年にも渡って特殊部隊で運用され続けている。至近距離におけるストッピングパワーは高く、特に市街戦において有効である。多種の弾薬を装填できるため、様々な状況に適応することができる。また絞ったチョークを採用しているため、M870の射程は他のショットガンと比べて若干長くなっている。

有名なドイツの兵器メーカーが名銃M16の信頼性を高めるべく開発したのが、このM416である。本質的にはM16とG36アサルトライフルを融合したものである。M416は信頼性と命中精度に優れ、適度な反動と連射性能により、効果的な汎用火器となっている。

フランス軍の標準ライフル。

アメリカで開発された、フルオートマチック・ショットガンのプロトタイプ。

USAS-12は戦闘用ショットガンとして開発された、韓国製のオートマチック・ショットガンである。ボックスマガジンから給弾され、セミオートおよびフルオートでの射撃が可能であり、重量があるため反動もコントロールしやすい。なおチョークがオープン型であるため、散弾は広く拡散する。

Mk 11 Mod 0は、基本的には強力な7.62mm NATO弾を使用するために改造されたM16である。長く重いフローティングバレルを持ち、改良されたレールシステムとサプレッサーを装着できる構造となっている。Mk 11 Mod 0は、すべての点において命中精度を上げ、分隊レベルの部隊に高精度かつ長射程のセミオート射撃能力を付与するために設計された。なお、Mk 11 Mod 0には標準でライフルスコープ(8x倍率)が備わっている。

従来のロシア製武器を近代化改修する新たなケースとして、スペツナズ部隊のPKM機関銃を交替するべく開発されたのがPKPペチェネグである。RPK-74Mよりも重い弾丸を使用し、その高威力とベルト給弾方式により高い制圧射撃能力を有している。なお、ペチェネグには固定射撃用のバイポッドが標準で装備されている。

SCARライフルシステムのモジュールは様々なものに換装可能で、中でもMk16こと“SCAR-L”は14インチのバレルと30発マガジンを備えている。20発マガジンを持つ大口径のMk17カービンと比べると、SCAR-Lは長いバレルにより長距離での目標捕捉が容易で、反動が抑えられているために安定した射撃が可能である。

SKS

1945年には何百万丁ものSKSライフルがソ連軍のため、そして56式の名で中国軍のため製造された。民間用としても人気のあるライフルで、世界各国の武器庫で今でも目にする銃である。SKSライフルに使用できるアフターパーツも多く、このモデルは合成樹脂製ストック、取り外し可能な30発マガジン、そして標準でPKS-07(7x倍率)スコープを装備している。

L96

イギリス製の高性能スナイパーライフル。ヨーロッパ全域で使用されている。

SCARとはアメリカ特殊作戦軍(SOCOM)のために開発されたもので、状況に応じて複数の口径、銃身長、設定を組み合わせて使用できるモジュラー式の小銃として開発された。このタイプは短い銃身を持ち強力な7.62mm NATO弾を使用するSCAR-H CQB(SCAR-Heavy Close Quarters Battle)である。本銃は、強烈な反動と引き換えに、標準的なカービンより長い射程を獲得している。

UMP-45はドイツ製フルオート個人防衛火器(PDW)であり、その汎用性と取り回しの良さで知られる。基本的にはMP5の改良版であり機能面では類似しているが、製造コストはかなり安価になっており、またトップとフォア側にレールを装備するなど、いくつかの近代化が行われている。UMP-45は総合的に見て、高い汎用性と性能を兼ね備えたPDWと言えるだろう。

シングルショットの40mmグレネードランチャー。現在M320はM203に代わってアメリカ軍で使用されている。当初はG36アサルトライフル用に開発され、フラグ弾、フレシェット弾、スモーク弾、低速型グレネード等、豊富な種類の弾薬を発射できる。アンダーマウントレールを使用することで一部のアサルトライフルに装備が可能。

M249は、ベルギー製の機関銃をアメリカの設計基準に合致するよう改修したモデルである。1989年のパナマ侵攻以来、主要な戦場すべてで使用されてきた。信頼性の高い武器として定評を得ており、1丁のM249で小銃手15名分の制圧射撃能力を供給できる。なお、M249は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。

ベルギーで製造されたブルパップ方式アサルトライフルで、トップとフォア側にレールを備えたタクティカル仕様となっており、様々なアクセサリーが装着できる。本ライフルはパキスタン、ペルー、チリ、インド、ポーランドなどを含めた、様々な国の特殊部隊で使用されている。またサウジアラビアとスロベニアでは、制式ライフルとして採用されている。特殊なブルパップ方式であるためかバレル下部に武器を装着できないが、射速度は高いため近接戦闘においては非常に強力な火器である。

SA80シリーズに属するL85は、イギリス軍の標準アサルトライフルである。

数多く生産されたロケット推進式の対戦車兵器である。1960年代中盤に登場し、世界中のほぼすべての紛争地帯で使用されてきた。 軽量化されたRPG-7v2は オリジナルのRPG-7より 照準精度が高くなっており、 GP-7VL RPG弾を発射する。

AN-94はロシア軍のエリート部隊に配備されており、独自の非常に正確な2点バースト機能を持っている。標準的なAKシリーズに比べ、AN-94の使用にははるかに高度な訓練を必要とする。技量のある射手の手にかかれば、長距離において標準的アサルトライフルよりも効果的な交戦が可能である。

軽装甲車両やバンカーを攻撃するため、海兵隊用に開発された83mmのロケット砲。肩撃ち式で、パッケージ済みのロケット弾を後方から装填する。

簡単に説明すると M16を短くした M4A1カービン。 ルーツはSOCOMが ベトナム戦用に 作っていた武器デザインとも 言われている。 M4A1はアメリカ軍のほぼすべての特殊部隊で使用されており、 イラクや アフガニスタン等の 市街地でも 幅広く活躍している。