M-249

M-249

M249は、ベルギー製の機関銃をアメリカの設計基準に合致するよう改修したモデルである。1989年のパナマ侵攻以来、主要な戦場すべてで使用されてきた。信頼性の高い武器として定評を得ており、1丁のM249で小銃手15名分の制圧射撃能力を供給できる。なお、M249は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。