名古屋めしの中でも代表的なグルメ「味噌煮込うどん」。コクのある味噌つゆと歯ごたえのある麺がクセになる、名古屋の家庭料理の一つです。
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明治40(1907)年に創業した「山本屋本店」。名古屋市中村区にある老舗の煮込うどん専門店です。趣のあるのれんから、その歴史を感じさせてくれます。
このお店の味噌煮込うどんは、鰹節専門の職人が管理するコクのある至高の味噌つゆと、吟味された小麦粉と水だけで練り上げるシコシコした麺がとにかく絶品。一度食べたらクセになる人が続出しています。
つるっとなめらかな平たい麺が特徴のきしめん。見ために反して意外に濃いめの醤油味ですが、シンプルな具材でさっぱりいただけるんです。お取り寄せや手土産としても人気があります。
名古屋できしめんと言えば、やはり「宮きしめん」でしょう。神宮店は熱田神宮の境内の中にあり名古屋気分を味わうにはもってこいのロケーションです。神宮前駅から徒歩5分の場所にあります。
宮きしめんが日本で初めて技術開発した折りたたみ式乾麺は、折りたたんでじっくりと乾燥させることで、他の乾麺に比べ、麺のうまみ(グルテン)がしっかりと封じ込められています。
そのため、なめらかな舌ざわりとこしがお楽しみいただけます。
宮きしめんの半生麺は、短く切りだした麺を 棒につるす「島田作り製法」により、 小麦粉に含まれるグルテン(うまみ)を 麺全体にいきわたらせました。 厚みがありもっちり感と弾力のある歯ごたえが お楽しみになれます。
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