脂肪溶解注射の効果など気になるあれこれ

FC2USER599800CBV さん

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また、治療の目的や施術の対象となる部位によっても、回数に格差が生じるケースもあります。

複数回の注射が必要な場合、どの程度間隔を空けて通院すれば良いのか、念のため医師に要確認です。

脂肪溶解注射の種類

PPC(フォスファチジルコリン)は、大豆由来の成分になり、脂肪を溶かす作用があることから脂肪肝や高脂血症などの治療にも用いられています。
皮下脂肪に注入することで痩身効果が期待できるため、脂肪溶解注射の主流となっていましたが、腫れや赤み、痛みなどの副作用が伴いやすく、顔に使用すると腫れが目立つ場合があります。

アメリカの食品医薬局のFDAの認可を受けた薬剤で、主成分は大豆種子のオイルから抽出された大豆レシチンです。

デオキシコール酸 (DOC) はヒトの胆汁に含まれる成分、おもに脂肪分を乳化する目的で使われます。

BNLSは顔用の脂肪溶解注射で、植物由来成分を主成分としています。
PPCを使用した脂肪溶解注射よりも、施術後の腫れや痛みが少なく、効果の実感が早いのが特徴です。
脂肪分解・リンパ循環・肌の引き締めの3つの作用があり、特にフェイスラインやあご下、鼻などの施術に効果が期待できます。

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