浮気・不倫の経験がある 21.5%
専業主婦だった頃に経験がある 2.0%
浮気・不倫の経験はない 76.5%
共働き夫婦が不倫を招きやすい要因
博士によれば、妻よりも収入の少ない男性は、男性としてのアイデンティティが脅かされ、家庭内で肩身の狭い思いをすることで別の女性との関係という不倫に駆り立てているのではないか、とのこと。
専業主婦の状態で不倫経験がある 4.5%
以前就労中の時に不倫経験がある 9.5%
浮気・不倫の経験はない 86.0%
稼ぎが妻よりも少ない夫は浮気しやすいとする研究結果が16日、米社会学会(American Sociological Association)の年次大会で発表された。
この研究結果によると、男性に経済的依存している女性が浮気する確率は5%だったのに対して、女性に経済的依存度している男性が浮気する確率は15%と女性に比べかなり高い数字に。
博士によれば、妻よりも収入の少ない男性は、男性としてのアイデンティティが脅かされ、家庭内で肩身の狭い思いをすることで別の女性との関係という不倫に駆り立てているのではないか、とのこと。
「稼ぎ手」の女性は、そうでない女性よりも浮気する確率は高い。つまり、女性の稼ぎが男性より多いカップルは、双方が浮気に走りやすいという絶望的な状況にある。
収入が少ない女性は浮気の機会が少ないと考えられることや、浮気が見つかったら生活できなくなるといった判断が働くことが要因ではないかとマンシュ氏は分析する。
男女合わせて約6割の人が自分達夫婦は「セックスレス」「どちらかというとセックスレス」であると自覚していることがわかりました。
共働き家庭の「夫婦生活」白書特集より
何かしらの理由で妻や夫とセックスレス状態になり、それが長時間続くのは非常に危険です。
というのも、セックスレスから不倫へと発展する恐れがあるからです。
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