国家安全保障局長に北村滋内閣情報官が起用される意義

2019年の参議院選挙は、自民・公明・無(与)が過半数議席を獲得する形となった。
結果を受けて内閣改造と党役員人事が進んでいるが、時を同じくして国家安全保障局長に
北村滋内閣情報官が起用する方向で調整されているとメディアで取り上げられた。
警察庁出身の北村氏が起用される意義に迫りたい。

seiya0209 さん

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警察庁の平成31年度の予算案には、テロ対策や災害などの緊急事態に対処するため、332億5000万円余りが計上されていて、今年度予算と比べると、206億円余りの大幅な増額となっています。

内訳は、天皇陛下の退位や皇太子さまの即位に伴う式典の円滑な開催、出席する各国の要人の安全確保のためなどとして38億円余り、来年6月に大阪で開催されるG20サミット=主要20か国の首脳会談でのテロ防止などに向け124億円余り、再来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた資機材の整備費用などとして87億円余り、国境付近の離島の警備や大規模災害への対応強化のための費用として49億円余りなどとなっています。

警察庁は、「当面の最重要課題である大規模警備や自然災害を始めとする緊急事態への対処のため、十分な予算額が計上できた」としています。

直近のテロ対策や災害緊急事態対処の重要性が表れている

▼アメリカ、ロシア、アジア近隣諸国との関係による防衛強化・対外政策としての諜報戦略の必要性

ドナルド・トランプ米大統領を演出上手のショーマンだと一蹴するのは簡単だ。ごく最近では、現職の米大統領として初の北朝鮮訪問を「思いつき」で実行したが、トランプ氏を批判する人々は、単なる政治劇だと切り捨てた。そうした人々の言い分によると、北朝鮮に対し、軍事力の行使も辞さない構えをみせたかと思えば、関係改善の姿勢をアピールするトランプ氏のやり方は、米国の信頼性を損なう結果にしかつながっていない。

 しかし武力行使をちらつかせる「炎と怒り」から、耳目を集める首脳会談まで、トランプ流の外交政策の力学に気を取られて、同大統領が外交の慣例を打ち破って自分の有利に事を運んでいる成果を見落とすべきではない。

史上初めて北朝鮮に足を踏み入れた現職のアメリカ大統領となり、韓国など仲介国を必要とせずに直接コミュニケーションを取り非核化協議を進める裏には、武力行使・経済制裁・情報戦略など、多くのカードを切るからこその実現と言える。

その他にも関係諸国との問題は多い

韓国に至っては、その他の問題も多いことは御存知の通り

世界レベルで防衛と軍事の話題が飛び交い、より一層重要性を増している昨今。 関連した情報・諜報戦略がカギとなる。

▼北朝鮮拉致被害者問題の解決

安倍首相も北朝鮮への対応について「完全に見解の一致をみました」と一体感を強調。「日本は、全ての選択肢がテーブルの上にあるとのトランプ大統領の立場を、一貫して支持しています」「あらためて日米が100%ともにあることを力強く確認しました」と足並みを揃えたうえで、日本としても追加制裁など北朝鮮への圧力を強めていくと話していた。

北朝鮮拉致被害に合われた横田めぐみさんの遺骨が偽物と調べ上げた実績のある、北村滋氏に期待

北村さんの能力は高いですよ。彼が外事課長だった'04年に、北朝鮮が横田めぐみさんの遺骨だとして持ってきたものに白黒をつけようと徹底的に究明した。


結果、『あれはクロ(偽物)だ』と2週間あまりのうちに調べあげたわけです。


仕事の仕方は昔からスマート。与えられた仕事を着実にこなし、決して威張らない。単刀直入かつイヤらしくなく、ダメなものはダメと、はっきり言えるのはそれだけで才能ですよ

▼北村滋氏は国家安全保障局長として適任であり、日本の情報機関・諜報機関が世界と渡り合うことが望まれる

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