国家安全保障局長に北村滋内閣情報官が起用される意義
安倍首相も北朝鮮への対応について「完全に見解の一致をみました」と一体感を強調。「日本は、全ての選択肢がテーブルの上にあるとのトランプ大統領の立場を、一貫して支持しています」「あらためて日米が100%ともにあることを力強く確認しました」と足並みを揃えたうえで、日本としても追加制裁など北朝鮮への圧力を強めていくと話していた。
出典 北朝鮮への対応「戦略的に耐え忍ぶ時代は、もう終わった」トランプ大統領 日米共同記者会見で宣言
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2019年の参議院選挙は、自民・公明・無(与)が過半数議席を獲得する形となった。 結果を受けて内閣改造と党役員人事が進んでいるが、時を同じくして国家安全保障局長に 北村滋内閣情報官が起用する方向で調整されているとメディアで取り上げられた。 警察庁出身の北村氏が起用される意義に迫りたい。