デマ・差別・大誤報!朝日新聞のずさんな取材と偏向が止まらない

何十年も前から偏向や捏造が横行していた朝日新聞。今度は日米関係にケチをつけるようなデマを吹聴している。昔だったらバレなかった捏造も現在のネット社会では一瞬で”フェイク”認定されるのだが、それでも方針を変えない朝日新聞にはどのような意図があるのだろうか?

うめですよ さん

97 PV

朝日新聞はそんなに日米関係が良好なのが気に食わないんですか?

■朝日新聞の"失態"・"誤報"・"暴挙"は今に始まったことではない

失態① 吉田調書誤報事件

東日本大震災による原発事故のスクープとして世に知れ渡ったデマ記事。
ありもしないことを書いてしまう朝日新聞の”リテラシー欠如”がうかがえる。

朝日新聞が、東京電力福島第一原発の故吉田昌郎元所長に対する政府事故調の聴取記録、いわゆる「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」などと報道したのは誤りだったと認め、記事を取り消す方針を明らかにした。

朝日新聞社長の進退に関わるなど、社内どころか報道業界全体に激震が走った。

今回の誤報の原因について木村社長と編集担当の杉浦信之取締役が繰り返したのは「記者の思い込み」と「記事のチェック不足」が重なったという認識だ。

(中略)

原発批判、東電批判、除染批判…そして安倍政権批判。今年に入って秘密保護法案では猛烈なネガティブキャンペーンを張っていた朝日社内。その流れの中で限られた記者が手中にした極秘資料。「思い込み」の「思い」の中には社会的告発から私的な功利まで、さまざまなものが入り交じっていて当然だ。

ただ、「思い」と「ねじ曲げ」は紙一重の際どい関係にある。思いの強さのため、必要以上に話を広げ、大きくしてしまう。周りが見えず盲目的になり、記事の捏造にまで至る。

「政権批判」を前提に記事を書いていたらそりゃ事実誤認も起きるわ。

失態② 従軍慰安婦デマ事件

70年代から90年代にかけて、吉田清治の証言などをもとに特集され続けたデマ記事。
2014年に第三者委員会の審査で「不正確」と評価され、これらの記事が正式に”捏造”認定された。

「従軍慰安婦 1930年代、中国で日本軍兵士による強姦(ごうかん)事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約8割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊(ていしんたい)の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる」(92年1月11日付朝刊1面)

これが朝日新聞による「従軍慰安婦」のデマ記事。
ちなみに証言者とされる吉田清治は、従軍慰安婦の証言が捏造だったことを明かしている。

慰安婦問題を報じた本紙記事について、第三者委員会から不正確で読者の誤解を招くものがあるといった指摘を受けました。これまでの訂正・記事取り消しなどに加え、独自に検討を進めてきた結果を踏まえて必要な訂正をします。読者の皆様におわびし、理由を説明いたします。訂正などにあたってのわかりやすい提示方法について今後も検討し、改善を重ねます。

第三者委員会から「不正確」と指摘され、詫びる朝日新聞。
また、「政治課題となるよう企図されたもの」という指摘も受けている。

失態③ サンゴ落書き捏造事件

平成の始まりに盛大にやらかした朝日新聞。
ネタ欲しさにこんな美しい生物に落書きをしてしまう朝日記者、サイコパス!

朝日新聞東京本社版の、1989年(平成元年)4月20日付夕刊一面の連載企画「写'89『地球は何色?』」に、高さ4m、周囲20mという世界最大級のアザミサンゴとして、ギネス世界記録にも掲載されたことがある珊瑚が傷つけられた、6段抜きの大きなカラー写真が掲載された。この記事では「沖縄県西表島のアザミサンゴに落書きがあることを発見した」として、以下の様な日本人のモラル低下を嘆く新聞記事を掲載した。

サンゴを利用した「日本サゲ」だ。
こんなことのために傷つけられたサンゴが可哀想。

沖縄県西表島で、朝日新聞社のカメラマンが、貴重なアザミサンゴに傷をつけて落書きし、その写真をもとに新聞記事(元年4月20日夕刊)を捏造した事件である。歴史に残る虚報・捏造事件といわれているが、これが単なるスクープ合戦の結果と見るのは正しくないだろう。

 あえて、いま流にいうと、器物破損もいとわず、記事に《精神の貧しさの、すさんだ心の…》と他人事のように記し、日本人の精神性を貶めようとした、「極めて悪質な反日フェイクニュース事件」であった。

平成の初めに起きたこの事件。30年経って元号が変わっても企業体質が変わらない朝日新聞の自浄作用のなさに呆れてモノが言えない。

昔からの捏造体質が今も根強く残っている朝日新聞。

この新聞社が”公正で公平な報道”を心がける日は来るのだろうか?

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