【メガソーラー】あなたの知らないところで日本を蝕んでいる民主党政権時代の「負の遺産」

「メガソーラー」という大規模太陽光発電所が民主党政権時代に菅直人が国内のあちこちに乱立させましたが、今、そのメガソーラーが環境破壊、および自然災害誘発と大問題が起きています。

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韓国ハンファグループのメガソーラー建設地
《稼働中》
北海道釧路
青森県三沢
茨城県東茨城郡・稲敷
徳島県阿波西・西長峰・東長峰2, 3, 4
大分県杵筑
《予定》
宮城県亘理
和歌山県有田川
徳島県中長峰1, 2
愛媛県今治

伊豆高原では、韓国資本の「ハンファエナジージャパン」が104ヘクタール(東京ドーム約20個分)に相当する緑の高原を買い取り、その約半分の森林を伐採し、12万枚のギラギラのソーラーパネルを建設する大規模計画が進行中だ。

すさまじい規模の敷地である。

静岡県と伊東市、住民がこぞって反対するゆえんだが、業者は8月10日、森林伐採に着手してしまった。

▼他人事じゃない!この法案の影響で電気代が爆上げ!?

これは「エコ」「反原発」といった言葉を隠れ蓑にした悪質な事業です。

太陽光発電は、自然を破壊し、様々な災害の原因となっている他、日本国民が払う電気料金のうち、太陽光発電などの「再生エネの優遇制度による家計の年間負担額」は、2,000円以下だったが、このままだと約10,000円に上昇するという試算もある。

■メガソーラー設置が引き起こした数々の災害

また、メガソーラーの耐久性はほとんど無いに等しく、これまで建設されたメガソーラーのいくつかは、災害などの影響ですでに使い物にならなくなっています。

▼「もはや人災」鬼怒川の悲劇

建設業者が住民を脅迫!『あんまり騒ぐと、ここに住めなくなるよ。』・住民の反対を押し切り、自然堤防を掘削し2mも低くしてソーラーパネルを設置!

建設場所は私有地だったが、「生命や財産を失う不安があった。それらを守る権利が国民にはある」と声を上げ続けた。しかし、同年5月には、同市石下庁舎の職員に「何かあれば自己責任で逃げてください」と切り捨てられた。

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民主党政権が弊害の大きい太陽光発電をごり押し!太陽光発電優遇政策でソーラーパネル設置やりたい放題!

鬼怒川から大規模な水害が発生した茨城県常総市で11日、住民の逆井(さかさい)正夫さん(67)が「これは人災だ」と訴えた。同市若宮戸地区では、昨年3月ごろから大規模太陽光発電所(メガソーラー)が建設されたことがきっかけで自然堤防が削り取られた。豪雨による濁流はその場所から越水し、住宅地をのみ込んだとみられる。

高さ2~3メートルの自然堤防が約150メートルにわたって切り崩された。メガソーラー建設地に自宅が面している遠藤玲子さん(59)は「自然堤防と生い茂った木々のおかげで、2階からでも昔は鬼怒川は見えなかった」という。

近隣住民の50代女性は建設業者に脅されたという。「危ないから山を崩さないでと言ったら『あんまり騒ぐと、ここに住めなくなるよ。いいんですか』とすごまれた」と振り返る。自宅が壊滅的被害を受けた20代女性は「住民一体となって市なり、国なり訴えたい」と怒りをあらわにした。

▼越水した原因のひとつには民主党政権時代の「事業仕分け」も!!

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■本来は環境にやさしいはずの太陽光発電だったのに…

太陽光発電は、CO2や放射性物質の排出のない自然に優しい発電として広まるはずでした。ところが、リスク無視の誤った普及政策と、それに便乗した悪質な業者により、大規模な自然破壊を招く事態となってしまいました。今もなお続くメガソーラー建設ラッシュを一刻も早く食い止めなければ、日本中の森林・草原がソーラーパネルの砂漠と化してしまいます。

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