太陽光発電は、CO2や放射性物質の排出のない自然に優しい発電として広まるはずでした。ところが、リスク無視の誤った普及政策と、それに便乗した悪質な業者により、大規模な自然破壊を招く事態となってしまいました。今もなお続くメガソーラー建設ラッシュを一刻も早く食い止めなければ、日本中の森林・草原がソーラーパネルの砂漠と化してしまいます。