「イギリスの食べ物はまずい!」本当に美味しくないのか検証してみた

英語を勉強するために、イギリスに語学留学をする人もいます。しかし、外国へ留学するとなると、色々と心配事も出てくるでしょう。

そこで今回は、イギリス留学での心配事として挙げられることが多い、食事について調べてみました。

本当にイギリスの食べ物はまずいのか、美味しい料理はあるのかについて見ていきましょう。

Brekham79 さん

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イギリス料理はまずいというイメージが一般的ですが、全てがそうであるわけではありません。

中には、美味しいイギリス料理だってあるのです。

・イングリッシュマフィンサンド

実はこのイングリッシュマフィンは、とうもろこしの粉が表面にまぶされている丸いパンとなります。

日本のパン屋でも時々見かけるので口にしたことがある人も多いでしょう。

名前にイングリッシュとつくのでイカにもイギリスらしい一品となります。

・イングリッシュブレックファースト

まず、ロンドン滞在中の朝食では、1回はイングリッシュブレックファースト(English Breakfast)を食べておきたいところ。

カリカリに焼いたベーコンやソーセージに、豆のソースや目玉焼き、焼きトマト、ウスターソースを絡めながらパンと一緒に食べます。

・ローストビーフ

ロンドンに住むようになるまで知らなかったのですが、ローストビーフはイギリスの伝統料理のひとつです。

焼き加減をきかれますが、ウェルダン/Well done(=中までしっかり火を通す)にすると、かたくて食べられないこともあるので、ミディアム/Mediumがおすすめ。

ちょっと重めのメニューが多いですが、イギリスにも美味しい食べ物はあります。

イングリッシュブレックファーストやローストビーフは日本人の口に合うでしょう。

まずいイギリス料理も確かにある・・・でも美味しい食べ物もあるから安心!

スターゲイザーパイやウナギのゼリー寄せなど、日本では考えられないようなまずい料理にビックリする人もいるでしょう。

しかし、イギリスにはイングリッシュブレックファーストやローストビーフなど美味しい食べ物もあるので、それほど心配することはありません。

また、留学中は食文化の勉強だと思って、あえてまずい料理に挑戦してみるのもおすすめですよ。もしかしたら、意外と口に合うかもしれません。

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