<2483> 翻訳センター 2929 +44翻訳センター<2483>は14日、2014年3月期決算を発表。売上高が前期比20.6%増の87.72億円、営業利益が同13.8%減の3.64億円、経常利益が同14.8%減の3.59億円、純利益が同18.7%減の1.79億円だった。売上高については、医薬分野と金融・法務分野を中心に翻訳事業が堅調に推移したことに加え、連結子会社のISSグループの業績が好調。利益面については、東京本部の移転費用ならびに主に翻訳事業における人員増の影響による。
セグメント業績では、翻訳事業の売上高は前期比6.0%増の61.55億円。特許分野では、企業の知的財産関連部署における取引が拡大し、医薬分野では新たなメガファーマとのプリファードベンダー契約の獲得や製薬会社からの新薬申請資料の受注が好調に推移した。また、工業分野ではウェブサイト関連の大型プロジェクト案件や情報通信関連企業からの定期案件の獲得。金融・法務分野では、企業の管理関連部署への営業活動が奏功したこと、保険会社や金融情報サービス企業からのスポット案件獲得や外資系金融機関からの受注が増えた。
派遣事業では、IT情報通信関連企業や各種金融機関、外資食品・飲食関連企業への通訳者・翻訳者派遣が好調。通訳事業では、大手通信関連企業や製薬会社、ITシステム関連企業、外資食品・飲食関連企業からの受注が増加した。語学教育事業では、通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートの通訳者・翻訳者育成のレギュラーコースにて計画を上回る受講申込を確保している。
15年3月期については、売上高が前期比7.1%増の94.00億円、営業利益が同31.7%増の4.80億円、経常利益が同33.3%増の4.80億円、純利益が同50.8%増の2.70億円を計画している。中核事業である翻訳事業の持続的成長を目指すとともに、各事業においても事業基盤を強化する。
翻訳センター<2483>は、大阪、東京、名古屋と三大都市に拠点のある日本最大規模の翻訳サービス会社。特許分野、医薬分野、工業・IT分野、金融関連分野など、企業向けの専門に特化した翻訳を得意とする。翻訳言語は、主力の英語に限らず、中国語など70言語以上にわたる。メディカルライティング業務、翻訳者・通訳者派遣、ゲーム翻訳・マンガ翻訳も手掛ける。
<6355> 住友精 387 +27急伸。川崎重工などとカザフスタンで、油田から出るガスを低コストで軽油にする専用設備を建設すると報じられている。同社はガスを燃料に改質する中核設備の反応機製造を請け負う。引き合いが多く来ているなど、小型GTLの今後の需要拡大期待は高く、活躍余地の広がりが想定される状況のようだ。
<3402> 東レ 649 +13しっかり。前日には1000億円のCB発行、並びに、上限200億円の自己株式取得枠設定を発表している。CBの転換価額は891円で前日終値比のアップ率は40.09%、潜在株比率は7.15%となる見込み。自社株買いに関しては発行済み株式数の2.21%に当たる3600万株が上限、本日の立会外取引では2000万株超の買付を実施している。CBには一定の転換制限が付与されているため、ストレートに希薄化懸念が台頭しにくいもよう。目先的には需給期待が先行する形のようだ。
不動産セクター業種別上昇率トップ。東京駅隣接の大型オフィス「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」をセキュアードキャピタル1800億円超での売却プロセスに入ったと伝わっている。三菱UFJでは、目標通りの価格で取引された場合のキャップレートは2%台後半と試算している。このように、不動産価格の回復を示す取引が増加してきていることが評価材料とされているようだ。本日は一部、含み資産関連株にも買いが優勢となっている。
スリープログループ<2375、株価 - チャート>が3日続伸。一時前日比53円高の275円まで買われている。
23日寄り付き前に、14年10月期連結が一転して増益見込みになったと発表しており、材料視されている。純利益予想は1億5000万円(前期比8.6%減)から2億円(同21.8%増)へ引き上げた。ITビジネスを軸としたサポートサービスを手掛ける。WindowsXPのサポート終了に伴う移行案件や店頭販売支援サービス部門での消費増税を前にした駆け込み需要案件の受注増加により、利益率が向上した。
14年4月中間期(13年11月-14年4月)連結業績は減益予想に対して増益となり、純利益は前年同期比2.4%増の1億8000万円となった。
ジャパンシステム<9758、株価 - チャート>が3日続伸。一時前日比17円高の321円まで買われている。
22日引け後に、電算<3640、株価 - チャート>と地方公共団体向け財務会計システム分野で業務提携したと発表した。同システム市場の拡大を図る。同社の行政経営支援サービス「FAST」を電算にOEM(相手先ブランドによる生産)提供する。電算が現在開発を進めている新総合行政情報システムにおける財務会計ユニットとして組み込む。
電算の株価は、午前10時58分の時点で、前日比3円高の2025円。
<2483> 翻訳センター 2929 +44翻訳センター<2483>は14日、2014年3月期決算を発表。売上高が前期比20.6%増の87.72億円、営業利益が同13.8%減の3.64億円、経常利益が同14.8%減の3.59億円、純利益が同18.7%減の1.79億円だった。売上高については、医薬分野と金融・法務分野を中心に翻訳事業が堅調に推移したことに加え、連結子会社のISSグループの業績が好調。利益面については、東京本部の移転費用ならびに主に翻訳事業における人員増の影響による。
セグメント業績では、翻訳事業の売上高は前期比6.0%増の61.55億円。特許分野では、企業の知的財産関連部署における取引が拡大し、医薬分野では新たなメガファーマとのプリファードベンダー契約の獲得や製薬会社からの新薬申請資料の受注が好調に推移した。また、工業分野ではウェブサイト関連の大型プロジェクト案件や情報通信関連企業からの定期案件の獲得。金融・法務分野では、企業の管理関連部署への営業活動が奏功したこと、保険会社や金融情報サービス企業からのスポット案件獲得や外資系金融機関からの受注が増えた。
派遣事業では、IT情報通信関連企業や各種金融機関、外資食品・飲食関連企業への通訳者・翻訳者派遣が好調。通訳事業では、大手通信関連企業や製薬会社、ITシステム関連企業、外資食品・飲食関連企業からの受注が増加した。語学教育事業では、通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートの通訳者・翻訳者育成のレギュラーコースにて計画を上回る受講申込を確保している。
15年3月期については、売上高が前期比7.1%増の94.00億円、営業利益が同31.7%増の4.80億円、経常利益が同33.3%増の4.80億円、純利益が同50.8%増の2.70億円を計画している。中核事業である翻訳事業の持続的成長を目指すとともに、各事業においても事業基盤を強化する。
翻訳センター<2483>は、大阪、東京、名古屋と三大都市に拠点のある日本最大規模の翻訳サービス会社。特許分野、医薬分野、工業・IT分野、金融関連分野など、企業向けの専門に特化した翻訳を得意とする。翻訳言語は、主力の英語に限らず、中国語など70言語以上にわたる。メディカルライティング業務、翻訳者・通訳者派遣、ゲーム翻訳・マンガ翻訳も手掛ける。
<4755> 楽天 1224 +47上げ目立つ。マッコーリーが投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げしており、リバウンドのきっかけ材料につながっているようだ。目標株価は1420円から1200円に引き下げており、株価の下落が投資判断格上げの主因になっているとみられる。新興市場も含めた株式市場の堅調な地合いも支援材料に。
<6355> 住友精 387 +27急伸。川崎重工などとカザフスタンで、油田から出るガスを低コストで軽油にする専用設備を建設すると報じられている。同社はガスを燃料に改質する中核設備の反応機製造を請け負う。引き合いが多く来ているなど、小型GTLの今後の需要拡大期待は高く、活躍余地の広がりが想定される状況のようだ。
<3402> 東レ 649 +13しっかり。前日には1000億円のCB発行、並びに、上限200億円の自己株式取得枠設定を発表している。CBの転換価額は891円で前日終値比のアップ率は40.09%、潜在株比率は7.15%となる見込み。自社株買いに関しては発行済み株式数の2.21%に当たる3600万株が上限、本日の立会外取引では2000万株超の買付を実施している。CBには一定の転換制限が付与されているため、ストレートに希薄化懸念が台頭しにくいもよう。目先的には需給期待が先行する形のようだ。
ワイン販売世界2位の豪トレジャリー・ワイン・エステーツ<TWE.AX>株が、豪株式市場で急上昇している。
中国の光明食品[SHMNGA.UL]が買収提示を検討しているとの報道を受け、4%以上の上昇となっている。
毎日コムネット<8908、株価 - チャート>が反発。一時前日比40円高の722円まで買われている。22日引け後に、期末一括の14年5月期年間配当予想を18円から21円に引き上げると発表した。前期比6円の増配となる。
THEグローバル社<3271、株価 - チャート>が続伸。一時前日比27円高の465円まで買われている。
22日引け後に株主優待制度を新設すると発表しており、材料視されている。6月30日現在の株主名簿に記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、クオカード1000円分を贈呈する。今年6月末から開始する。
<3793> ドリコム 2386 +293大幅続伸。16日付けで、東洋証券が投資判断「バイ」でカバレッジを開始したことが引き続き材料視されているようだ。今期はネイティブアプリの主力タイトルである「フルボッコヒーローズ」、「ONE PIECE トレジャークルーズ」の推移に注目と。「ONE PIECE トレジャークルーズ」の収益寄与が2Q以降に本格化することにより、ネイティブアプリの売上増加がソーシャルゲームの売上減少を上回ると見込んでいる。
<6750> エレコム 1894 +533日続伸。岡三では22日付けでレーティングを「中立」から「強気」に引き上げたもよう。消費増税後の需要減の懸念が小さいとして、15年3月期の連結営業利益予想を引き上げている。一目均衡表では前日の上昇で雲下限を突破しており、雲上限を意識したトレンドに。
<6594> 日本電産 5858 +200買い優勢。シティでは目標株価6800円で買い推奨を継続、直近の株価下落は押し目買いの好機としている。中期の成長戦略を着実に進めて利益率改善を実現していることなどを●●●と。前日にはSMBC日興が投資評価「1」継続で目標株価を7900円に引き上げ、自動車電装化の恩恵を受ける代表銘柄と位置づけている。アナリストの評価の高まりなどが反映される展開にも。
<6957> 芝浦電子 1789 +178大幅続伸。昨日に引き続き、いちよしが投資判断を「B」から「A」へ、フェアバリューを1800円から2000円へとそれぞれ引き上げたことが材料視されている。NTCサーミスタ(温度センサ)が空調機器や家電向けなど従来からの用途に加えて、最近では自動車向けの新用途が伸びていると評価。同業他社とは規模や収益力での格差があり、NTCサーミスタ需要拡大の恩恵を十分に受けるとコメントしている。
<4911> 資生堂 1679 -29さえない。三菱UFJでは投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。目標株価も1670円から1400円に引き下げへ。人件費増やマーケティング費増などコストアップ要因を織り込み業績予想を下方修正、今期は第1四半期から第3四半期まで営業減益が続くと予想しているようだ。構造改革の効果が出るまでは時間が必要とも。
<5809> タツタ線 517 -22売り先行。クレディ・スイスでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も900円から470円に引き下げている。電磁波シールドフィルムを中心とした利益成長継続のシナリオが描きにくくなったと指摘。低価格スマホの普及と、ハイエンド機における設計仕様変更で使用箇所が減少しているもよう。足元で反発基調を強めた反動も顕在化へ。
<3727> APLIX 1808 +287大幅続伸。世界初のタッチ式Beacon「MyBeacon touch」を開発した物色が継続している。iPhoneやiPad、iPod touchでもNFCと同様のサービスを簡単に実現することが可能と。20日には通信モジュールを2つ搭載した世界初のBeaconを開発したと発表するなど、直近でのポジティブなリリースが材料視され見直しの動きが強まっている。
23日の日経平均株価は前日比73円31銭高の1万4411円10銭で寄り付いたあと、一時1万4463円69銭(前日比125円90銭高)まで上昇した。取引時間中での1万4400円台は14日(1万4419円65銭)以来、7営業日ぶり。米国株高や円弱含みを受け、買いが先行。株価指数先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなっている。22日の米国株市場では、経済指標がまちまちの内容だったが、投資家心理が安定化し、NYダウ、ナスダック総合指数ともに続伸した。
業種別では、三井不<8801、株価 - チャート>、東急不HD<3289、株価 - チャート>などの不動産株が上昇。アステラス薬<4503、株価 - チャート>、参天薬<4536、株価 - チャート>などの医薬品株も堅調。ブリヂス<5108、株価 - チャート>、住友ゴム<5110、株価 - チャート>などのゴム製品株や、トヨタ<7203、株価 - チャート>、富士重<7270、株価 - チャート>などの自動車株も高い。東北電<9506、株価 - チャート>、九州電<9508、株価 - チャート>などの電力株も引き締まっている。個別では、沢藤電機<6901、株価 - チャート>、NEXYZ<4346、株価 - チャート>、はせがわ<8230、株価 - チャート>などが値上がり率上位。マクニカ<7631、株価 - チャート>と経営統合に関する覚書を締結した富士エレ<9883、株価 - チャート>も高い。
半面、大王紙<3880、株価 - チャート>、日本紙<3863、株価 - チャート>などのパルプ紙株や、日新製鋼<5413、株価 - チャート>、大平金<5541、株価 - チャート>などの鉄鋼株がさえない。空運株では、ANA<9202、株価 - チャート>が安い。個別では、タツタ線<5809、株価 - チャート>、矢作建設<1870、株価 - チャート>、ツクイ<2398、株価 - チャート>、ローランドD<6789、株価 - チャート>などの下げが目立つ。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「6社ベースで、売り2410万株、買い1700万株で、差し引き710万株の売り越し」(外資系証券)。午前9時26分時点の東京外国為替市場は、1ドル=101円台後半(前日終値は1ドル=101円54銭-55銭)、1ユーロ=139円近辺(同1ユーロ=138円91銭-95銭)で取引されている。
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米株高に加え、ドル/円<JPY=EBS>がやや上昇したことなどを背景に、買いが先行している。1万4400円を回復したのは5月14日以来、7営業日ぶり。業種別では不動産や医薬品がしっかり。
ただ一方で、タイの軍事クーデターをめぐる懸念も浮上している。国内メディアの報道によれば、トヨタ自動車<7203.T>とホンダ<7267.T>は、夜間外出禁止令の発令を踏まえ、同国工場の夜間操業の中止を決めたという。今のところ株式市場への影響は限定的だが、今後の情勢次第ではタイ進出企業へのさらなる影響もあり得る。
寄り付き 前営業日比
日経平均<.N225> 14411.10 +73.31
日経平均先物中心限月<2JNIc1> 14400 +90
<7779> サイバダイン 6000 +2204日続伸。昨日は7月31日を基準日として1:5の株式分割を実施すると発表し急伸となり、引き続き、最低投資金額の引き下げを好材料視した動きとなっている。また、昨日開催された決算説明会では、「HAL」を中心とする医療機器の開発から医療サービスの展開など今後の成長戦略が示され、中長期的な成長期待があらためて高まる格好にも。
<6758> ソニー 1608 -37売り先行。前日に経営方針説明会を開催、今期中に構造改革をやり切るとの姿勢が示されたほか、来期営業利益4000億円レベルを目指すといったコメントもなされているもよう。ただ、具体策などは示されず、前日に期待感が高まった反動が先行する状況になっているもよう。アナリストの見方には強弱感が対立しているが、野村では迷走感はより強まっているとの指摘、ドイツ証券ではテレビ黒字化やスマホ増益の道筋は見えずと。
<9984> ソフトバンク - -22日の上昇で直近に空けたマド下限までのリバウンドをみせている。しかし、日経平均が25日線をクリアする一方でソフトバンクは25日線とのマイナス乖離が5%となる。出遅れ感が意識されればマド埋めも期待されるが、戻りの鈍さが意識されてくるようだと、需給面からはマド下限到達で早くも達成感につながる格好か。戻り売りスタンスになりそうだ。
<3800> ビーエスピー - -独立系ソフトウェア開発のビーエスピー<3800>は21日、ソフトウェア・エー・ジーとビッグデータ及びBPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)領域製品の取り扱いにおいてパートナー契約を締結したと発表した。
ビーエスピーは『運用レス』をコンセプトに、システム運用の自動化やITサービスマネジメントを実現する製品・サービスを提供している。また、1月にはデータ活用分野に強みを持つビーコン インフォーメーション テクノロジーを子会社化し、データ活用領域でも製品・サービスを拡充した。
一方、ソフトウェア・エー・ジーは世界70カ国において、ビッグデータ、統合、ビジネス・プロセス技術を通じて、運用効率化やプロセス最適化などのソリューションを提供している。ソフトウェア・エー・ジーとの提携により、ビーエスピーはITサービスマネジメント事業において、グローバル時代における企業のビジネス・プロセスの最適化を推進する。また、データアナリティクス事業でも、ビッグデータを活用して企業に直接貢献するIT部門の実現ソリューションの提供を進める。今回の提携に伴う初年度売上は1億円を目標としている。
ビーエスピー<3800>は、独立系ソフトウェア開発会社。企業の基幹業務系ITシステムを運用管理するためのソフトウェア製品の開発・販売・サポートを手掛ける。オープン系製品を取り扱う「プロダクト事業」、メインフレーム系製品を取り扱う「メインフレーム事業」が主力。
<6502> 東芝 - -22日に経営方針説明会を開き、2016年度に13年度実績を15%上回る7.5兆円の連結売上高を目指す計画(過去最高は07年度の7.6兆円)を示した。同社社長は「計画値はあくまで必達目標。収益を上積みし、過去最高の売上高を狙う」と述べた。また、成長に向け、今後3年間で1.5兆円を投資すると伝えられている。それ程材料視されそうにないが、前日に出来高を伴っての商いで長い下ひげを形成しており、リバウンド狙いか。
<6758> ソニー - -2014年度の経営方針説明会を開催。平井CEOはエレクトロニクス部門の構造改革を今年度中に終えると言明。一方、映画や音楽などを手がけるエンターテインメントと金融事業を成長の核に位置づけ、15年度には4000億円規模の連結営業利益を目指すとした。これまで売り込まれていたこともあり、直近で空けたマド埋めや25日線辺りが意識されそうだ。
<5201> 旭硝子 - -太陽光パネル事業に参入すると報じられている。スマートフォン画面の素材生産で培ったガラスを薄く強くする技術を生かし、発電能力は落とさず重量を従来品の半分に抑えたパネルを開発した。月内に製造販売を始め、2016年に売上高100億円を目指すと。株価はダブルボトムが意識される水準。560円辺りのマド埋めから、25日線辺りを意識。
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