四面楚歌!仲間からも見捨てられた望月衣塑子の悪あがきが痛すぎる

菅官房長官会見においてヒステリックで意味不明な質問を繰り返し、官邸から注意を受けた東京新聞記者・望月衣塑子。自らを「国民の代表」と称し会見・ネット上に醜態を晒す姿に、”左翼仲間”の記者たちもドン引き。もはや彼女の味方はゼロに等しいが、それでも身勝手な主張を続けるつもりなのだろうか?

うめですよ さん

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▼東京新聞記者・望月衣塑子

▼質問100件中46件が“不適切”判定!驚異の4割バッター!

▼“事実誤認の質問”で官邸から怒られる望月

「東京新聞の特定の記者」と半分名指しで通達を受けた

12月26日午前の官房長官記者会見における東京新聞の特定の記者による質問について、添付資料にお示しするとおりの事実誤認等がありました。

当該記者については、東京新聞側に対し、これまでも累次にわたり、事実に基づかない質問は厳に慎んでいただくようお願いしてきました。これに対し、同社からは、事実に基づく的確な質問を心がけるよう同記者を指導していく旨の回答を繰り返し頂いてきましたが、にもかかわらず、再び事実に反する質問が行われたことは極めて遺憾です。

このような観点から、東京新聞の当該記者による度重なる問題行為については、総理大臣官邸・内閣広報室として深刻なものと捉えており、貴記者会に対して、このような問題意識の共有をお願い申し上げるとともに、問題提起させていただく次第です。

望月の長ったらしい質問がいかに時間のムダかわかる。

▼弁護士・記者など”左翼仲間”が望月を擁護

中央に写るのは新聞労連との関係も深い梓沢和幸弁護士。

官邸による申し入れを受けた約2か月後、弁護士や記者らが「批判的な質問をする記者の排除につながりかねない。」として抗議。

”リベラル派”と呼ばれる左翼系メンツが結託して望月衣塑子を擁護したのだ。

首相官邸が昨年12月28日に東京新聞記者の質問に事実誤認があったとして、内閣記者会に文書で対応を申し入れたことについて、弁護士やジャーナリストらが19日、国会内で記者会見し、「取材の自由、報道の自由への侵害」として文書撤回を求める緊急声明を発表した。声明の賛同人には350人近くが名を連ねた。

 声明文では「このままでは取材の自由が侵害され、真実が沈黙させられる」と訴えた。

2月19日の記事。

それ以来、デモ開催や”中2女子による望月擁護”などによって、あっという間に悲劇のヒロイン的ポジションを獲得した望月。

左翼界隈が寄ってたかって彼女を持ち上げる光景は、一種のお祭り状態みたいなものに見えた。

国民の「知る権利」を盾に戦っているらしい。
私たちはそんなこと望んでませーん!

もともと取材力のないただのパフォーマーだった彼女にはもってこいの役割だった。

▼オワコン?”望月離れ”が加速する左翼界隈

もう終わりにしよう、衣塑子
これ以上騒いでも痛いだけだよ…

しかし、”祭り”も長くは続かない。
左翼界隈の盛り上がりとは打って変わって、世間では騒動を冷ややかな目で見ていた。
それに気づいた記者仲間たちは、望月に対しての批判を口に出すようになった。

望月と近しい関係にあるトンデモ左翼ジャーナリスト・青木理も彼女に対して批判的な立場のコメントを残している。

「・・・正直に記せば、かつて通信社の記者だった時代、記者会見でがつがつと質問をぶつけるのを、どこか格好悪いと考えている自分がいた」

「ライバル社が掴んでいない情報をいちはやく掴み、先んじて報じなければならないのに、記者会見で質問を発すれば、手の内をライバル社にさらしかねない。本当に聞くべきは個別取材の場で密かに聞き、記事でバッサリと出し抜くのが仕事であって、会見で質問を連ねるのは誰だって出来ること、そんなふうに思っていた・・・」

珍しく正論である。

”政府憎し”の集いは意外と脆かったようだ。

大御所リベラル記者・江川紹子に「無能」と全否定される

オウム真理教の取材などで著名なジャーナリスト・江川紹子氏。
江川氏は長年積み重ねてきたキャリアや取材力が評価されているリベラル系記者である。

そんな彼女が望月のことを痛烈に批判している。

 普通の取材者であれば、できるだけ相手に話をさせるような質問を工夫するだろう。それを、相手へのすりよりとか妥協などと見る人もいるようだが、話を聞いてナンボというのが記者稼業。

相手に話をさせる上では、非難を含んだ表現は逆効果になる。

望月記者は官房長官会見で何かを引き出すことができなくなっている。

(中略)

望月記者も自分がなんのために記者会見に出席しているのか、自分の役割はなんなのか、よく考えたほうがいいのではないか。

「自分の主張を相手にぶつけるだけで、何も引き出せていない」
と、望月の会見質問を全否定。

▼あなたは国民の代表じゃありません!取材をしろ、取材を。

こんなスタンスで会見に来られては官邸もたまったもんじゃない。

さらに江川氏は、東京新聞の「記者は国民の代表として質問に臨んでいる。」という表現についても批判している。

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