80~150万円程度 ※目立たない白や透明の装置を取り付ける場合は85~135万円程度(表側矯正と裏側矯正を足して2で割ったくらい)
意外と高額?渋谷の矯正歯科で工夫されている費用面について
渋谷の矯正歯科の中には費用面で工夫しているところもあります。どうしても高額になりがちな矯正治療ですが、そういった歯科を見つけることで通常よりリーズナブルに矯正治療に取り組むことができるかもしれませんので、いくつかチェックしてみましょう。
金属製の表側矯正を用いると、矯正治療の期間は1年半~2年半・費用の総額は80万円から95万円になる場合が多いといわれています。ただし、歯列・口腔内・顎などの状態、抜歯の必要性などによって期間や料金は異なるため、個人差が大きいといえます。紹介した数字はあくまで目安と考えてください。
初診・カウンセリング料2.000円
検査・診断料(レントゲン撮影 模型作成 顎運動検査 診断)60.000円
矯正費用(上顎は透明な装置 下顎は金属の装置)600.000~700.000円
出典 矯正治療の料金
歯列矯正には主に「ワイヤー矯正」「マウスピース矯正」「部分矯正」「床矯正」という矯正方法があり、「ワイヤー矯正」には、歯の表側から矯正するものと、裏側から矯正するものがあります。
一括払い割:現金での一括払いで5%引き
平日アポイント割引:毎回の治療が月~金の午後2~4時の間なら5万円引き
学割:学生証の提示で5万円引き
紹介割引:CS矯正歯科クリニックの患者さんからの紹介で5%引き
•デンタルローンを利用することで、分割払い回数を多く、毎回の支払い金額を低くすることができます。
•早期矯正治療で13回払い以上、または本格矯正治療で25回払い以上の分割払いを希望される場合は、デンタルローンをご利用下さい。
出典 矯正治療の料金
治療を開始する前に治療費を一括で支払うタイプ
通院費や保定装置料も料金に含まれているので、原則として追加料金が発生することはありません。
いずれの場合も、歯列矯正には高額の費用がかかります。分割払いを希望する際は、分割回数、金利手数料についても事前に確認しておきましょう。
費用は100万円近くになることもあり、医療費控除の対象となるかどうかは大きなポイントです。医療費控除は、10万円以上の医療費を支払った場合に課税対象となる所得から控除され、支払った税金が還付される制度で、歯列矯正にも適用となるケースがあります。
医療費控除の対象となるのは、歯科医師が『噛み合わせや歯列に機能的な問題があり、矯正治療が必要』と診断した場合の治療費で、歯科医師から診断書をもらって提出すれば控除が受けられます。
●子供の矯正治療は、ほぼ問題なく医療費控除の対象になります。
●大人の場合は、矯正の専門医が診断し医学的に問題があると認めた場合は医療費控除の対象と考えてもよいと思います。
●純粋に美容目的の場合は医療費控除の対象にはなりません。しかし、患者さん本人が美容目的であっても咬み合わせに問題があると診断された場合はそのかぎりではないでしょう。
出典 矯正治療の医療費控除
年間10万円以上の医療費は税金の還付、軽減の対象となります。確定申告の手続きをすると税金が戻ってくることがありますので、ご利用ください。
5年間の動的治療が終わり、装置をはずした時の達成感ときれいになった自分の歯並びに、たいへん満足いたしました。そして、それまで我慢していたことがあふれ出るように、自信を持って人前で思いっきり大きな口で笑えるようになりました。
もし、思いっきり笑うことができたなら、人生はもっと充実したものになるのではないでしょうか? 当院の矯正治療のゴールは、歯並びをきれいにすることではありません。あなたが矯正治療を通して、あなたのなりたい姿になれるようにサポートすることが、私たちの目的なのです。
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