最近増えてきたんですよ、女性オーナーが。
現代社会で活躍する女たち!女性オーナーが増えている実情とは
現代社会ではビジネスウーマンという言葉が浸透してきているほど、女性がビジネスに関わる機会も少なくありません。
そして、女性の中には自らが経営の立場になるという方も・・・。
今回の記事では、そんな女性オーナーが増えている実情に迫りたいと思います。
以前では女性は嫁いでからは、ビジネスに携わる機会は少なかったです。
しかし、時代が平成になって女性の生き方は多様化してきています。
そのため、現代社会では女性オーナーが急増してきているのです。
昔はなかなか女性のオーナーは珍しい存在でしたが、美容業界では昔も今も女性オーナーの美容室が人気を集めています。
私自身が女性から不動産投資の相談を受ける機会が非常に多くなってきており、それに比例して女性オーナーも多くなってきております。
福井県出身。高校卒業後、福井信用金庫に入社。営業として活躍した後、元谷外志雄氏と知り合い、結婚。
71年、夫が起業した信金開発株式会社(現:アパ株式会社)に入社。94年、アパホテル株式会社取締役社長に就任。
1989年生まれ。北海道出身、東京都在住。
大学卒業後、株式会社マクロミルに入社。
大手広告代理店のマーケティングリサーチを担当しノウハウを学ぶ。
その後、株式会社部活動の代表取締役に就任。
1年間の任期満了に伴い退任し、2015年に女性に特化したマーケティングリサーチ事業を目的として株式会社プリンシパルを設立。
1993年、福岡県生まれ。
「女性にお姫様の時間を提案する」をコンセプトとし、事業展開を行う。
実際に宇宙に飛び立つ「宇宙ウェディング」総指揮、「Princess Lunch」主催、「パジャコレ」企画 総観客動員数20,000人以上、お姫様パジャマブランド「Giselle」プロデュース、月2回の限定ウェディングプロデュース、ウェディングドレスの企画・デザイン・販売・レンタル、女性向け商品企画など。
1992年生まれ、広島県出身。
大学入学と同時に上京。
フレンチレストランのキッチンでアルバイトを始めたのをきっかけに、料理の世界に魅了される。
2012年8月より2カ月間、オーストラリアのシドニーにある有名レストランで修業。総料理長のアシスタントなどを務める。帰国後から、個人で料理教室・ケータリング・カフェプロデュースなどを手がけるように。
13年9月、ブリュレフレンチトースト専門店『Foru Cafe』をオープンさせ、マネージャーとして店の経営に携わる。
女性は家事・育児も併せて行う場合が多いため、今のライフスタイルに起業を組み込むことで、もともと持っているスキルや知識を活かした起業を目指すことができます。
ちょっとしたお小遣い稼ぎ程度の理由から始まった副業もいつしか本業としてできるまでに成長すればそれに越したことはないわけですし、女性であれば女性ならではの目線で男性にはできないビジネスの幅も広がるようになります。
起業家同士の交流やネットワークはこれまでもたくさんありましたが、最近では女性社長が増えてきたことにより、女性経営者だけの交流会やイベントも行われるようになってきました。
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