【雑学】有名企業の意外なルーツ

誰もが知ってる有名企業のルーツをまとめてみました

kokaneewadokonee さん

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セブンイレブン

「セブン-イレブンは昔、氷屋さんだった」・・・。そうです、セブン-イレブンのルーツは氷屋さんだったのです。

あるとき客の一人から「ほかの商品も扱ってくれたら、もっと便利になるのに」と言われます。
そこで、生活必需品を中心に商品数を増やすと店は大繁盛。朝7時から夜11時まで営業していたことから、店名を「セブン-イレブン」に変更。

コカ・コーラ

コカ・コーラは、1886年、薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士により、米国ジョージア州アトランタで誕生しました。

ある日、頭痛薬コカコーラを買った客が、味の濃さに辟易したためか、「水を入れて薄めてくれ」とソーダファウンテンの店員に頼んだ。ところが店員はなぜか炭酸水で割ってしまい、するとこれが予想外の美味しさだった。後に世界を席巻する“清涼飲料水コカ・コーラ”誕生の瞬間だった。

ブリヂストン

そのルーツは福岡県久留米市にあった仕立物屋「志まや」に始まる。
その仕立物屋が足袋を主力商品として売り出し、農家や大工向けに足袋の底にゴム生地を張り合わせた「地下足袋」を開発したところ大ヒット。ここからゴム製品製造のノウハウを活かしてタイヤ製造にも乗り出し、これが独立したのが現在のブリジストンである。

現在では自動車メーカーとして認知されているBMWですが、実は最初から自動車メーカーだったわけではないのです。

1916年、グスタフ・オットー氏により、航空機用エンジンの製造会社として「Bayerische Flugzeug Werken AG」(= BFW AG/バイエリッシェ・フルークツォイク・ヴェルケンと読みます)が設立されます。

先代マ-カス・サミュエルがロンドンに東洋の貝殻を扱う店舗を開店。
これがシェルのトレ-ドマ-クの起源。

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